2009年4月26日 (日)

成功と失敗の日々から、ブラックホールの向こう側で13、朝三暮四

Photo_4 不況の厳しさが続く、出口が在るのだろうがひたすら耐えて行くしかない、、、しかし心の奥の何処かに余命僅かな職場だという考えがあると世間の厳しさを実感しない、、、、それで良いのかと自分に問う。。。

 諸経費を処理する立場上、経費の把握を行い削減に努めなくてはいけない、そしてそれらを纏め上司に状況を報告をするのだが、、、

 「コピーとOA用紙の使用量が増加している、、、」 と上司に指摘され削減方法を考えるように指摘される、、、方法を考えるように言われるが答えは既に出ているわけで、要するにコピーをするなら枚数と用途を書く記録紙をコピー機に設置する。

 設置するとさっそくエコ委員がやって来て言う、「用紙を削減すれば記録紙の記入は必要ないと思う、コピーの用途を調べて欲しいとは頼んでいない。」  、、、、エコ委員会でも環境問題に取り組みコピー用紙の削減を取り組んでいるのでそんな意見が出たのだ。

 実は私が記録紙を設置する一週間前の課内会議の席でもコピーの使用量が問題になりエコ委員のAさんは個人の使用量を調べていると公言していた。 「使用量の多い人を公表し削減を促せば月々の目標量の超過分を削減できます。」

 私は各人の仕事量の違いがコピー数に現れているのだから個人を公表しても削減に繋がらない、それよりも先ず記録紙に記入することでコピーの必要性を考えると反論をしたのだった。。。。

 ・用紙の削減を目指すか

 ・コピーカウントを減らす工夫をするか、、が問題になる。

 コピー用紙を減らすには両面コピーや裏紙コピーをすれば多少は減るが、コピーカウント数は減らない、、両面コピーをすると2カウントされるし裏紙も然り、、、

 ではカウント数を減らすにはどうするかと言うと2イン1(或いはNアップコピー、、)をすればよいのだが、、、伝票類の控えを取るにはそれで良いが物によっては2イン1は縮尺されるので細かなデーターを表記した会議資料としては読み辛くなり不評なのだ、、

 最近設置された複合コピー機にはスキャナー機能が付いている、、この機能を利用すれば用紙は削減されるが、、、、複合コピー機からスキャナーでPDF化してPCに取り込んだは良いが管理の仕方(共有フォルダーに保存の仕方)が悪いと何処に資料が在るのか取り込んだ人物しか解らない、、否自身も解らなくなる、、

 悩んでいてもコピー用紙とコピーカウント数の削減も出来ない、、

 私はエコ委員の意見を無視して記録紙をコピー機に設置する、、、、

 ああああ、、、しかし、、、更なる悩みが発生する、、

 コピー機のカウントメーターからカウント数を書き出すようにしたのだが、、

 「前に使用した人が記録していないその分も私の使用量になる。」 と散散文句を言われる。

 仕方なくその日の夕方に記録方法を変更するが、、、

 翌日には、、

 「原稿数をカウントするのか、それともコピー数をカウントするかどっち? それにスキャナーの量も記入するの?」 と次々と文句を言ってくる、、、いちいち説明するのだが、、、

 更に夕方には、、、「記録紙が足りません!」 と言って来る。

 私は記録紙を十数枚コピーをすながら呟く、、、

 「コピー削減のつもりやったけれど余分なコピーが増えた、、」

  

 

 

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2009年4月11日 (土)

成功と失敗の日々から、ブラックホールの向こう側で12、この紋所が目に入らぬか!

001  時々、正社員、契約社員、パート、派遣はどちらが得なのかと考える事がある、、、

 正社員(事務職)歴ン十年の立場上多少の幅広経験を持っているので知らないでは済ませられない色々聞かれると即答しなければいけないし解らないと調べてパートや派遣の人達に説明をする必要がある、また職場の人間関係の緊張を緩和する立場にいる、、

 ある日、同じ部署の別の課のパートの女性がやってきて、「私じゃ収まらない、、」 と泣き付かれた、、何の事かと聞くと 「給食に付くデザートをAさんにも上げたらとBさん、、」 とそのパートの女性は言う、、、給食は朝一番に出勤を確認して弁当屋に申し込むのだがAさんは弁当持参なので給食の申し込みがない、、、しかし時々弁当が余る、否ほぼ急な出張や休暇者が居て毎日数食余る、そんな時は皆で残ったデザートを分け三時の休憩時に食べるのだがその日は皆の大好きなフルーツタルトだった、一食余ったのだが他所からの出張者がありそちらに回したのでAさんは三時にデザートを食べられなくなった、、、

 「そもそも、余分に注文するとその経費は会社負担になるデザートを食べたかったら食事を申し込むべきで何でそんな問題が起きるん、、」 と私は呟く。

 暫し、若いパートの女性の涙の訴えをウンウンと頷き聞き彼女が帰った後、部署の全員に給食と会社経費の関係の説明のメールを配信する、、、その日の夕方、、Bさんがやって来て言う、、「、、そう言う事情だったの。」 「食事は私があの娘さんから受け注文をしています、最近はジャストインの注文を総務部より命じられて月末に延べ出勤者数と喫食申し込み数が合わないと説明の報告が要るんよ。」 と言うとBさんは納得をしてくれた。

 同じ説明は若いパートの女性もしたはずだが年季の入った正社員の私が言うと説得力が違うのか収まる事がある、、、否もし私がパートか派遣社員なら正社員のBさんの迫力に押され今後余分な食数の注文を行っていただろう、、だだそれ以降は何か指示があると私の命令だと部署内に広まった訳で、、(~~!)

 「この紋所が目に入らぬか(正社員の言う事に文句在るの!)!」 と見栄切って自尊心を満足させられるのはそうない事で実際は正社員である為に雑事と人間関係に振り回され要らぬ神経を使う、、、そんな時正社員か派遣かと考える事がある。

 職務外の雑事の多さに愚痴が出る、、、

 「何で私がこんな事をしなくちゃいけないのよ、、」

 今日もまた雑務が一つ、「ロッカーの並びでCさんとDさんが揉めてる、、」

 

 

  

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2009年4月 5日 (日)

成功と失敗の日々から、ブラックホールの向こう側で11、シンクロナイズ

007  あの日から兼務という立場で出向先と出向元の仕事をしている、、、

 「残務処理で各地に何カ所か事務所が残っている、、」 そんな彼等のための事務手続きを任された訳で、、、しかしそうなると次々と色々な立場の人達の事務手続き(主に総務関係、、)を頼まれる、、気付くと休職者や既に出向した人達の事務処理も舞い込んでいた、、、

 普段はそんなに二重生活も煩雑ではないのだが重なるときは色々なことが一時に集中するためにパニック状態に陥る、、、

 「、、、新年度の注文書で、、」 「、、、の請求書が未だ!」 「あれは終わった?」 「、、事情が変わって出向先が倒産し戻ってきた、、」 「職場を閉鎖し転任先の下見、、、」 「○○さんの御母堂が亡くなられ、、」 「月末に定年退職を迎えるが、、」 「復職するので事務手続きが、、」 「支払い処理が済んだら、、」 「決算の、、、」 「電話回線の、、、」 「◇◇の請求書が残っている!」 「、、、○名が来るのでロッカーの準備を、、」

 朝、一時間もすると色々な要求と電話に、メールが飛び込んでくる、、

 何とか昼までに目処を立て夕方四時までに片付け、それから自分の仕事に掛かるのだがそんな時催促の声を掛けられると応対する私の声も荒くなる、、、

 定時前、、「☆☆さんは今日はきついね、、」 と相手の反応に私は持っていたペンを投げ捨て席を立ち職場を離れる、、、、気分転換も必要だパニックを起こす前に職場を離れ珈琲ブレイクする。

 二つの世界が別々に動き、交差する時間がある

 今日出来なかった事は明日朝一番に片付けようと、

 珈琲を飲みながら考える、、

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2009年4月 4日 (土)

成功と失敗の日々から、ブラックホールの向こう側で10、期末決算

Photo  とにかく請求書の処理をして期末決算を終えた、、、、

 今は放心状態から何とか立ち直りブログを書いているが月曜日成ればきっと経理から費目処理の間違い伝票が何件か返っているはずだ。

 こんなに伝票処理に神経を使うのは下請法を遵守し支払いミスを防ぐためであるがそれと送られてくる請求書のミスが多いためだ。

 「○○会社は毎月何で間違った請求書を送ってくるのよ!」 と私とAさんは叫んだ。。私とAさんは百件+α分の請求書を注文書の見積もりと見比べ計算しながら文句を言う。。。

 「伝票処理が自動化されずに前月を上書きをしているのと違うん?」 と私は先月分の請求書の控えと見比べ続けて起こる間違いを分析する、、、各々の小計は合っているのだが消費税がまったくデタラメで前月の間違いのままだ、、、

 要求額の半分以下、、もし私達が確認をしないでそのまま処理を行い支払われれば後日の監査できっと下請法に触り会社が処罰される、、、私達は何度もコンブライアンスの講話を受け宣誓書を半年毎に出している、、会社が処罰されれば順次その責任が下方に流れ最終的に私とAさんは宣誓書の違反で会社を解雇される(社規に記載されている)、、、、(~~; それないだろう!)

 ○○会社には請求書ミスが無くなるまで差し戻しをして修正をしてもらうしかないのだろうか、、、Aさんは呟く、、「私達はあと数年で消えるけどね、、」

 そう何だよね、○○会社との契約が終了するのは長い先ではないが、、後十数回も修正依頼を出すのは神経をすり減らす、、、身体が持つだろうか?

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2009年3月29日 (日)

成功と失敗の日々から、ブラックホールの向こう側で9、考え方

Photo  先日、ホームで電車を待っていたら背後に居た女子高校生風の女の子が二人、携帯電話の画面を眺めながら話し込んでいた。

 「時給○○のバイトだって、良いんだけれど駅から遠いね。」

 私達が学生だった頃、家庭に特別な事情が無い限りバイトは厳禁でそれが学校に知れると停学になる事もあり私も卒業し就職が決まるまで働かなかった。

 だから、学生さんが(高校生)働いていのを見ると違和感を感じる、、

 私が違和感を感じたのは彼女、彼等の考えで自分の欲しい物を親にねだらないで自分の働いて得たお金で買うと言う発想だ。。。「親に迷惑を掛けていない。」 と彼等は言うだろう、、、しかし学費は親が出している、学業に使う時間を自分の欲しい物を得る時間に費やすのは親に迷惑を掛ける事ではないのか、、、、

 勉強は自分の為にするものだ、親はその為に支援をするそれが欺かれている。 親も学校もバイトに対して寛容なら私の考えが古いのだろうと考える、、、

 「私が入社し頃、、、」 と私より数年年配の女性が入社間もない頃の話をしていた、、、初めて貰った給与の使い道も知らず給与は親に総て渡し其所から欲しい物を親に告げ買ったと告白した、、、、、、、昭和四十年代中から後半の頃である今なら笑えるが彼女も私も同じであった、、否、成人式を迎えるまでお金は親が管理するのが当時の常識だった、、、当時、先輩に聞いても同じ答えが返ってきていたからそれが当然と考えた。

 欲しい物が簡単に手に入るお金を得られるのが幸せかそれとも親に監督され成人式まで我慢するのが常識と考えるのを良しとするか、、、

 ただ言えることは今の中高生の親はほぼ私と同世代なのだ、、、私は子供を産み育てる事がなかったので考えが化石化しているのかも知れない。

 

 

 

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2009年3月26日 (木)

成功と失敗の日々から、ブラックホールの向こう側で8、さらば団塊世代

Photo  去年の今頃も多かったが今年も続々と定年をむかえられる方が多い、、居残りとなった現職場でもこの三月末までに十数名が定年退職をする、、、

 現職場は永遠に在るわけでないし、形を変えてでも存在する訳でもない、、職場が更に一回り縮小する気がするが仕方がないだろう、、

 実感を言えば今ある仕事は来年の今頃には半減していると考えて良いだろう、、若い人は仕事の区切りが付けば早く新天地に移った方が賢明である、、、

 五年後には更私も含めて半数が定年をむかえ会社を去る、、

 心の奥の何処かに定年をむかえた時の状況を想像をして身辺整理をしながら現職務に勤める、、、、それにしても超ーーー多忙な一年だった以前とまるで違う環境を無事生きた、、

 次々と導入されるOAシステムに何とか乗り遅れないようについて行っているが時々限界を感じる事がある、、、職場のOA化は将来、管理職と専門職能を持った派遣だけで行える職場を目指しているのだろうか多分そうかもしれない、、案外そうなれば最近取りざたされているワークシェアリングが導入される可能性もあるか、

 職場の高齢化と考えるとそんな空想も現実味を帯びる、、、

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2009年3月22日 (日)

成功と失敗の日々から、ブラックホールの向こう側で7、鬱の方程式

Photo 人はどのような状況で鬱の状態に陥るのだろうか、、、

 確かに休職願いを出しに来たAさんは幽霊の様でAさんの身体から不気味な生気のないオーラが出ているのが見えた(これは本当の実感で、、、)、あれでは本人も辛いだろうというのが解る、、、

 「大丈夫?」 とか「元気出してシャッキとしなさい!」 と叱咤するのは禁物と悟り、これからは用事があるときは私の方に連絡をしてくださいと連絡先のメモを渡し帰す。

 休職中に職場を失ったのだから不安は多いだろうと思い事務手続きの書類以外に時々ニコニコマーク →(^。^) を送ってみる、、、

 数ヶ月後、Aさんから電話掛かってきた、、、最初に見掛けたときよりは声に張りがあるので抗うつ薬でも効いているのだろうと考える、、そうそうその調子と内心呟く。

 電話はその後もちょくちょく掛かってくる、、「迷惑ですか?」 とある日聞かれたので 「別に構いません、気になる事が在れば電話してください。」 と言うと電話の向こうでうんと小さな声の返事が返ってきた。

 Aさんの様な人が何人も居て休職もあれば復職もある、

 BさんとCさんが新しい職場へのステップとして復職してきたのだが、、、

 やはり、、、、、精気が未だ充分でない、、

 どう、接すればよいのか解らないがこれから毎日顔を会わすのだ、、視線が会わなくても問題ない、とにかく挨拶をして行こう、、

 一年前元気だったDさんが鬱病で休職をした、、、何故と考える、

 職場のEさんとペアで仕事をしていたのだがEさんの爆風に曝され潰れた?様だ、しかし不思議なのはDさんはEさんから避難しない、、、私なら避けて通るのだが、、

 Dさんの鬱の原因の一つがEさんの爆風なのは確かなのだが原因は他にもあるのだろう一つの鬱が別の鬱を引き寄せ悪化させたのかも知れない、、

 鬱になっても当事者は逃げないのが問題なのかもしれない、

 自分自身を飾らず語るのが鬱の予防策かもしれない、、、

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2009年3月21日 (土)

成功と失敗の日々から、ブラックホールの向こう側で6、鏡よ鏡よ鏡さん、、

042  鏡よ、鏡よ、鏡さん、、、世界中で一番、、、と自分が心配になった女王は魔法の鏡に尋ねた、、私も時々自分が判らなくなり愚かだが周囲の人と比較をしてみたくなる、、、

 否、実際している、、、

 きっと私の心の奥の何処かに目立ちたいと言う願望があるのだろう

 ちょっとでも優越感に浸れればストレスから来る苛立ちは和らげられる、、そんな自分が愚かで嫌になる、だから更にストレスが溜まる、、

 自分と言う型が出来上がり壊すのが無理と悟る日々、

 私が居なければ、私がやってやらねば等と動く訳で、勢い周囲の人達を見る目も有能者と怠け者と区別をしている、、、

 「○○さんにそれを頼んだのですが未だ出来ていないようです。」 と私は困った仕草で上司に報告をする、、報告の末尾に 「○○までに私が責任を持って片付けておきます。」 と付け加えるのを忘れない私、、、

 ○○さんには仕事は任せられない、、

 何時の頃からか私はそう考えるようになっていた、、

 小さな小さな世界で私は優越感に浸る、、

 しかし同時に対象者の操縦にストレスを感じる訳だ、、、

 

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2009年3月20日 (金)

成功と失敗の日々から、ブラックホールの向こう側で5、花いちもんめ

046  一年前に一年間の作業契約をしその作業終了に伴い若干の人を残し大方の派遣の人達との契約を終了する事になった、、、時勢が悪かったとしか言いようがない、、、一時的に仕事はあるが半年後、一年後には更に現状の仕事量より減って行くはずだ、、

 残務整理の為に出来た今の職場は後五年しか持たない訳で、仕事が完了すると順次其所は解体される、、、人が新たに雇い入れると言う事はないせいぜい一時しのぎに人を入れる。

 「四月から○○部署と合併します、、」 と説明を受けたが受入側として十名も人を必要とする職場ではない、、、どうする気何んと内心呟く。。。。私は何らかのストレスを感じながら受け入れ準備をしているが実際女子を十名も従えると色々と問題が出るのを予感する。

 花いちもんめ、、

 あの子が欲しい、、、あの子は駄目だ

 あの子はどうだ、、、あの子は駄目だ

 あの子は器量よし、、あの子は末子で可愛い、、

 あの子は頑固で扱えない、、わがまま娘は要らない

 人は新しい職場に就くと心も新たにし一生懸命になろうと考えるが時に見捨てられたと感じたとき一見、頑固で近寄りがたく更にわがままに見える、、そんな素振りを感じると益々近寄りがたくなる、、

 花いちもんめ、、

 誰かあの子を引き取って欲しい、、

 あの子は要らぬ、あの子が欲しい

 あの子は要らぬ、あの子は要らぬ、、、そんな声が何処かから聞こえる、、

 

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2009年3月14日 (土)

成功と失敗の日々から、ブラックホールの向こう側で4、自問自答

Photo  仕事を辞めたいとふと考え何故と自問する事がある、、、

 そんな考えを持ったのは今回だけでない、、

 会社に就職をし働き始めて数ヶ月後からだ、、

 その度に自答する事三十五年、、退職を思い留まった訳だ。

 辞めますと言い出す勇気がなかったのと次に何をしたいのかその道が判らなかった、今なら運転免許に何らかなの資格を取得し生計の道を立てると決まり切った答えを出すのだが臆病な性格の私は学校の生活指導で出された二つ、三つの就職先から一番地味だった今の会社を選んだ、、、

 三十五年も仕事を続けられたのだから性に合っていたのだろう、

 三十五年も仕事を続けたお陰で些細だが資産を持ち自活出来た訳だ、

 羨望の冒険心とか勝ち気な性格とかないお陰か、、

 ただ、最近やたらと焦燥感に囚われる、、

 だからかその影響で周期的に訪れる自問に悩ませられる、、

 自問は、、、、、、、、、、、老後を如何にするか

 自答は、、、、、、、、、、、?????????

 如何に自活したいか、だから悩む訳だ、、

 

 

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2009年3月10日 (火)

成功と失敗の日々から、ブラックホールの向こう側で3、耳鳴り

028  編み棒の手を休め編み棒を持ったまま、だらしなくごろりと横になり、、「歳やな、根気がないわ。」 と呟く。

 最近小さなミスが続く、、、集中して帳票を眺めていれば間違いに気付くはずなのだがそれが出来なくなってきた、だからミスを犯さないようにとゆっくりと作業をしていたら、、、

 「、、、は未だ出来ないのか。」 と催促の声が掛かる。

 大体、手を抜いた箇所に限ってミスを犯している、念を入れ確認をしているのだが集中が出来ずミスが発生する、、、お陰でストレスが溜まる、、、

 悪循環だ! 

 集 中 が 出 来 な い の は 根 気 が な い の は

 歳の所為? そんなはずはないと心が叫ぶが現実は、現実だ。

 最近

 自宅に帰り、ボーっとしていると耳鳴りを感じる、

 心身ともに一番疲れる時間だ、最低限の家事しか今は出来ない、、

 耳鳴りがしたら横になって休む事にしたが仕事中はそうは行かない、、

 そうかと考える、、仕事か隠棲かそんな選択が耳鳴りの奥で聞こえる

 

 

 

 

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2009年3月 7日 (土)

成功と失敗の日々から、ブラックホールの向こう側で2、余命

036  余命五年であるがそれまで自分が持つかという事だ、、、

 「頑張る、、」 としか言いようがない、、これまでの仕事環境にどっぷりと浸っていた自分ではこの歳で新しい仕事に就くのは不可能だ、、、

 自分の性格は職人だった父親の性格と行動をそのまま映したものだと最近はっきりと自覚した、、、父は職人だったが生涯親方となって弟子を持ち仕事を請け負うという事をしなかった、、父にその事を聞くと 「弟子を持つとその分余計な気苦労と資金繰りをせなあかん。」 と父は答えた、、要するに誰かの許で与えられた仕事をこなしていればそれなりの報酬が貰えるという、新しい仕事を開拓しようと言う挑戦心には臆病だった(、、、慎重だった)。

 私も臆病なのかも知れない、、、青い鳥(自分の生き甲斐やり甲斐、更なる高収入)を求めて次々と職場を変えると言う事が出来なかった。

 もし、若い頃に転職を繰り返していたのなら、、

 専門職を身に付けて独立した店を構える、、

 「仕事のやり甲斐とか天職というのは探し歩くより飛び込んだ其所で作り込む事こそ(一所懸命やれば)青い鳥が肩に飛び降りるのだ。」 と自身に言い聞かせていた。

 父の性格と行動を受け継いだから今の自分がある、、?

 五年後、現職場は完全に消滅する、あの日この宇宙船に乗り込んだ仲間は新たな場所を探し移り住み、私はと言うと天寿、、? を全うする訳だ、、、

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2009年3月 3日 (火)

成功と失敗の日々から21、ブラックホールの向こう側1、何が変わったのか

 Photo 一年前のこの日事業の終息を本部長から告げられ  解散をしたのだった、

 多分これからもこの日が来るとあの日あの時間何を考え何をしていたのか思い出すだろう、、あの時茫然とした瞬間から目覚め私は身辺整理をするのが早くなったのだと考えた。

 会社生活の時間がカウントダウンし出し運が良ければこのまま定年を迎えるとあの当時私は考えていた、、、「この仕事に携わって四半世紀、、、不要品を多く持ちすぎたので引き継ぎやすいよう片付けておかなくては。」 そんな事を考えていた矢先の出来事だった。

 これからどうなるのかと言うことは思い付かなかった、

 ただ、

 身辺整理をする命令を受けたと感じた。

 自分の仕事をし易くするために、過去の行動マニュアルが古い入るの中にあった、職場に戻って自分の机の引出を開け古いファイルを出してみた。

 「捨てるのは簡単だ、今は未だ捨てられない。」

 一年が経って、私は未だ時々の古いファイルを眺めいる。

 自分を取り巻く環境は大きく変わったが仕事は前と変わらない、、否、二重生活をしている立場上古いマニュアルのファイルは未だいる、本当に入らなくなるのは数年後だ、後何年か今日の日付をまたぎ日々を過ごして行くのだろ、、、

 

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2008年10月 4日 (土)

お玉で匙加減4、仲直りの仕方?

Photo_2  親に代わって料理を始めた頃、乾燥カット若布を水でもどして失敗した経験がある、、、

 三人分の蛸と胡瓜と若芽の酢の物の作ろうと小さなその袋に入った乾燥カット若布を見た、、、「少し多いかも知れへんけれど多かったら味噌汁の具にしよう。」 と考え全部水を張ったボールの中に入れた。。。半時間後、台所に戻って私は大口あんぐり(・0・!!!)驚いた、、、、乾燥若布があんなに膨らみ戻るとは想像が着かなかったからだ、、、母に言えば怒られる?ととっさに考えた、、、

 ま、今ではそんな失敗はしないが、、、それが失敗かどうか判断が付かないが人間関係で良好、感情のもつれ、疎遠、疑心暗鬼、果ては誹謗中傷合戦、何て失敗事はよくある。。。何処で人間関係を元の状態に修復出来るかは誰にも分からない、、、

 その人と視線が合わなくなって、四ヶ月、、何時しか私もその人を避ける様になっていた私は良くできた人間ではないし良識も狭い、無視されたなら自分の自尊心を傷付けたくないのでなるべく一緒の所に居ない様にする、、要するに逃げた、、、

 自尊心の問題か、大人の世界なので陰湿な虐めはない単純に意地の張り合い、

 原因は明瞭、私と彼女の仕事の質と負荷、、、

 四ヶ月が経ち、、OA室に並んだPC、私達は隣同士に座る。

 沈黙と緊張の時が流れる、、、

 私は左利き、彼女は右利き、、マウスを握った手がぶつかる

 ディスプレイに集中していると間違って相手のマウスを握りクリック、、、

 クスッと笑い声が漏れる、、、「あ、ごめん、、」

 不思議だね、、翌日から顔を合わせて視線が合うようになる、、

 まだまだ、ぎこちないけれど何時かは元に戻せるだろう、、

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お玉で匙加減3、境界線

Photo  最近、健康診断でいつも血圧が高血圧の境界線上にいる、、そろそろ減塩という事を考えて生活をしなければいけなくなってきた。

 ○○事業は終息したが残務整理で今まで資材置き場兼梱包現場だった場所に事務所を設け其処で仕事をする事になった。。。。広い広いその建物(約二千坪はあろうか、、)の片隅に事務所と資材置き場がある、、、、

 新しい仕事のストレスは少々在るが事務所の仕切りを出るとだだっ広い空間が在るわけで暫し私達残務整理課は其処をリフレッシュグラウンドとして使っていた、、しかし、リフレッシュグラウンドがレイアウトの変更で三百名ほど(三部署、十五職制)の人数を受け入れる事務所と化した、、、、

 血圧を上げるようなストレスが襲ってくる、、、

 「配送される弁当を間違って持って行かれませんでしたか?」

 「食事用の台車を勝手に使わないで下さい。」

 「貴方の台車と当方の台車に弁当の置き違いがあります。」

 「台車置き場に資材(納品)を置かないで下さい。」

 苦情の電話が日々、特定の時間に掛かってくる、、おまけに従来通りの私達の弁当の配送や食器の回収が忘れられる、その都度給食センターに電話を入れ説明をするが、、

 要するに境界線が出来た? 先住民族はただ新しい状況を受け入れるしかない、、、

 減塩を心掛け境界線を越えない生活をしなくてはいけない、、、

 入植者達と諍いを起こしてはいけない、、、

 ああ、此処に境界線がある、、、

 

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2008年7月19日 (土)

成功と失敗の日々から20、通過6、錯綜

Photo ブログは人に見られるのを前提にした公開型雑記なので何処まで書くかと言う事だ日々の些細な愚痴が人前で気軽く吐けなければ或いは自分なりの言い分があれば書きとめて措けばこれからの進路を見極める事ができるだろう実際この二年でその時その時の気持ちや考えを書いて流されるだけだった自分の意志が少しづつだが変化が出てきた様に感じる誰かに見られているという感覚が或いは自己を強くするのだろうかそれなら書くのも悪くはないこの悪路を断ち切れないのは対象者への記憶の残映があるからだ、過去の記憶が書き換えられないのなら断ち切れば良いのだがそうはゆかないので止めどもなく流される情ではないこれが行きずりの縁なら躊躇わずその場を離れる眼を瞑り通過するだけだ血だから出来ないのだろうよく言われることだが油断すると穴の毛まで引き抜かれる覚悟して付き合いなと言われたことがあるたいしょうしゃじんからもせいぜいあんたをりようさせてもらうなんといってもちだからねととろされたそのことばをききわたしは目が覚めた。

 そうなんだ、人は生きてゆく上で錯綜があり呪縛に縛られる訳だ。

 否、呪縛は錯綜した状況を抜け出る言葉かも知れない、、、

 これも、人生の勉強か、

 

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2008年7月13日 (日)

成功と失敗の日々から19、通過5、三分の攻防

Photo_3 五分おきに何らかなの電車がホームにやって来ているならそんなに困らないが、あのバスに乗らなければ乗り継ぎが上手く行かない、、、更にそれに乗り遅れると帰宅時間が一時間違って来るとなるとやはり必死でその時間に間に合わせる様に職場を離れなければいけない。

 PM7:28 のバスに乗り家に帰りたい、、

 二時間残業をした時の終業時間がPM7:15なので単純に小学生の算数をすると13分ある計算になる、、、13分あれば本来、バスに間に合うのだが、、

 PCの電源を切り机の上を片付け、日勤表に記録を付け職場を離れるのに2分、

 更衣室に行き着替え出るのに3分、

 正門を通過するのに4分、、

 しかし、問題の戦いは此処から始まるわけで、、

 この時間電車が上下線で通過する、、

 無事、踏切を越えられるかどうかでバスに乗れるかが決まる。

 28分のバスに乗りたければ三分時間の余裕を作らなければ

 踏切を通過できない、、三分の攻防があるわけだ、、

 

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成功と失敗の日々から18、通過4、朝の戦い

Photo_2  この一ヶ月、仕事も生活も総てが時間との戦いだった、、

 仕事が変わる以前、日々から毎月の過程、そして一年の流れが変わらなく続いていたと思う、、、否、仕事が変わった今も同じなのだが生活の中に決められた時間のハードルが一層はっきり見える、、

 時間のハードルは忙殺される日々から減り張りを付けるために自分が決めた時間割なのだがその時間割に沿おうと思った時、時間との戦いが始まった、、、

 目覚ましを三十分早くセットし五時半に起きる。

 炊飯器のスイッチを入れたら昨日洗った食器にを棚に返す、

 ゴミを捨て部屋を片付け、あちこちに散らばるティッシュの箱を定位置に戻しテーブルを拭くと六時成る、、、弁当作りに取り掛かり、序でに夕飯の下拵えをしておく。

 いつもならこの時間、ご飯が炊けるまでまったりと新聞を眺めているのだけれど、この一ヶ月そんな余裕が無くなった、、家を二十分早く出るからだ、、

 ご飯が炊きあがる六時半頃、着替えを済ませ顔を洗い、髪を梳く。

 お仏壇に朝餉をお供えし朝の感謝を述べる、、

 急げ急げと自分を急かし弟を起こしに行く、、此処からが分刻み秒刻み、

 右手、左手、ばたばたと動かし弁当を詰め、朝食の用意をする、

 「、、、今日は、ピーナッツバター、、か、、」 と、弟が言う

 気付くと、時間は七時七分、、

 後三分で弁当を二つ包み、家を出なければいけない 、、

 あたふたしていると、弟が言う。

 「、、、、が無い、、」 

 えーーーーーーっ、そんな事は寝る前に言ってよ!

 気付くと、時間は七時十一分、、、、、

 ゴミを抱えて家を飛び出て走るけれど、、

 バスは通過し先の信号機前で止まっている。

 今日は、、いつもよりほんの少しバスが早く来たのだ、

 今日は、、いつもよりほんの少しバスが早く来たのだ、

 今日は、、いつもよりほんの少しバスが早く来たのだ、

 次のバスは、二十分後、、

 私は仕方なく乗り換えのバス停を目指す、

 一キロ半、歩いたら朝のカロリーは消化出来るんやろか、、?

 

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成功と失敗の日々から17、通過3、居眠り

Photo  何時も降りるバス停と違い一つ先のバス停で降りることにした。。。その訳は電車の運行遅れで踏切がなかなか上がらない事があるからだ、そんな時は会社の門を目前にしながら一キロ近く歩いて隣の駅に行き線路を越える。

 職場も変わった事だここはちょっと気分転換に通勤経路の変更? を決め込む、何時も乗っていたバスも一つ早い時間のに替えた、、

 気分転換に乗り換えたバスは

 何時も乗る顔ぶれと違う、、、

 新しい気持ちで職場に向かうのだが、、

 眩しい朝陽に目を目を伏せ揺れに身を任せていると、

 いつの間にかうとうと睡魔の波のサーファーになる、、

 大抵は耳で情報を聞き取っているのだが、、

 大概は気配で降りる時期を感じるのだが、、

 一駅やり過ごしただけでその慣性が変わるのか、、

 寝過ごしてバス停を通り過ごしてしまった、、

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2008年7月 9日 (水)

成功と失敗の日々から16、通過2、鬼ごっこ、、

001  二匹の鬼が遊び子を追いかける訳で、、、

 二匹の鬼の連携が悪いと必ず遊び子に逃げられる、

 其処で一匹の鬼がもう一匹の鬼に提案する、、

 「うちは街道を走る寄って、あんたは脇に逃げた遊び子を捕まえてくれる?」

 「分かった、脇に逃げた遊び子を街道に戻すんやね。」

 遊び子を全員捕まえたつもりだったけれど、、、

 捕まえ損ねた遊び子が数人いた様だ、、

 捕まえ方が悪いのか、それとも二匹の鬼の相性が悪いのか

 否、否、否、、、悪いのは監督力のなさだ。

 管理と監督は違うのだろう、、

 私は計上漏れの処理をしながら作戦を考える。

 

 

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2008年7月 5日 (土)

成功と失敗の日々から15、通過、携帯を持った青年へ、、

Photo  この数年、些細なこだわりがあった。。。私はやっとそのこだわりを通過する事が出来た訳だ、、、通過するという事がこんなにも簡単だったとは意外だ。

 あの日、私は所用があっていつもより一時間半程遅く出社した、、、バス停を降り会社に向かっていると騒音に気付き頭上を見上げヘリコプターが宝塚方面に飛んで行くのを眺めていた、、、「何か事故でもあったのかな、、」 と私は感じ福知山線の踏切を越え会社に向かった、、、

 「○○さん、出勤を確認!」 と課長が部長に報告を向かっていた、、私は何事なん? と席に着き周囲に尋ねると状況ははっきりしないがJRで脱線事故があり出勤状況の報告をするよう指示があったのだと教えられる。。。

 その後の事故の状況は報道されている通りだ、、、

 しかし、、福知山線が再開されてその路線を利用しようと駅に向かった時、私はあまりの気分の悪さ(正確には激しい動悸と手に汗を感じた)を覚え引き返した、、

 私は直接あの電車に乗って事故に遭った訳ではないのに俗に言うあの症状がでたのだ、他の乗り物は大丈夫だ、実際一週間後のGWにはJRを利用し旅行にも出ている、、、数ヶ月後に運行が再開され福知山線を利用しようと思って駅に向かい気分の悪さを感じた、、

 私は毎日、福知山線を横切って通勤をし、、福知山線が電化される以前の状況もよく知っている、、ディーゼル機関車に牽引されたオープンデッキの客車がゆっくりと走っていた、、、そんな福知山線が好きだった。

 電車が走らなくなると二週間もするとレールに錆が浮き出る、、

 何でこんな事に成ったのかと考えた時、、

 電車のドアに凭れ携帯電話を眺める白いシャツを着た青年が通過して行くのがまぶたの裏に浮かんだ、、、青年は一瞬携帯電話から目を離し車窓を景色を見る、、、私と視線が合う。

 私は空想の青年を作ったのか、それとも日常何気なく通過する電車の人物を思い出したのかとにかくその彼が事故に遭ったのだと妄想を抱いたのだろう、、、

 過去の情景と妄想のこだわりが気分の悪さか、、

 こだわりを通過させたのは紛れもない日々仕事に忙殺される状況だ、、、こだわりを大事にするか限られた時間を大事に生きるか何れを選択するか、、、

 私は電車に乗り眼を瞑り、あの青年に別れを告げた、、

 それにしても、オープンデッキに立ち風を受けて四季を感じた日々が懐かしい、、

 

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2008年6月29日 (日)

成功と失敗の日々から14、笑って7、日曜日の暴走、、

Photo_3 今までは残業をしても月に十時間もしなかったが今の職場になってから毎日、残業が続いている、、、

 残業や買い物をしても帰宅は午後七時半には帰宅していたのに今は毎日帰宅時間は午後八時半を回る、、時にはそれより過ぎる、、刻々と時間が過ぎる、、気付くと職場には私と課長、そして数人の人が居るだけだ、、

 午後八時を回って仕事を終えバスを乗り継いで帰宅すると、どんなに早くても午後九時半になる、、どんなに遅くても午後八時半までには帰宅をしたい、、、私には家族がいる。

 急いで帰り、夕飯の準備をしなくてはいけないのだ。

 だから、午後八時を回るとタクシーで帰宅をする、、一時間=¥1700 の効果を実感する、、、 一ヶ月前までは帰宅は大概午後六時半だった、夕飯の用意をし午後七時に食べ、八時に後片付け、午後九時には風呂に入っていた、、そんな日々を送っていたのだが、、、今は午後八時半に帰宅し一ヶ月前の一時間遅れの生活をしている、、、

 生活費が一ヶ月前と違い各項目で超過している、、タクシーで帰宅するので交通費が三倍に増えた、食費もコンビニで総菜を買うので倍に増えた、、、

 生活費が暴走を始めた、、何とかしなくてはいけない、、

 日曜日に一週間分の食材を買うのだが、、今までは金曜日になると冷蔵庫が空っぽになっていたが今は残っている、、帰りにコンビニに寄り、即、食べられる総菜を買う、、、からだ

 休日の買い物を考えようと思うが、、何時もの習慣か買い物籠を持つと暴走する、

 一週間分の買い物、何かに取り憑かれ買う、、

 だって、だって、、残業が続きアフターファイブの買い物が出来ないやん、、

 

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成功と失敗の日々から13、笑って6、土曜日の四文字熟語

Photo_2 「とにかく急ぐ、」 とその人にある注文を言い使わされる。

 しかし、新しい部著となったので旧来の発注方法は稼働しない、新システムで処理するには新たに登録し直しが必要なのだ、、、

 そんなシステム操作以前の問題だった、、

 注文品の確認のカタログもない、過去の発注記録も当然だが私は持っていない、渡されたメモには品名と注文数しか記載されていない、私の悩みは何処に注文を掛けるかという事だった。

 困った時の神頼み? 

 私は以前同じ様な経験をしたのを思い出し工具の問屋に向かうことにした、、その問屋は通勤経路にあるので過去に数度訪れ注文し請求書を受け取ると立て替え処理をした経緯がある、、今回もこの経路を使ってみようと思った。。。。

 土曜日、午後は半ドンの所が多いの午前中に訪れる、、、実は平日通勤帰りに立ち寄ろうと考えていたのが残業で遅くなり訪れたときは既に閉店をしてシャッターが降りていた、、私は休日の昼前その店に向かうが、、、、店は臨時休業をしていた。。。

 仕方なく私は平日、所用で半休を取った日にその店を再度訪れる、、、、

 「○○ですね、メーカーに問い合わせて見ます。」 その店の社長が出てきて言う、そして会社に出勤したときその社長から電話が掛かってきた。。。

 「内容を確認する為に○○商事の▲▲さんが電話します。」

 一時間後、▲▲さんがパンフレットを持ってやって来た、、、意外と早い行動に私は疑問に思ったが会って驚き▲▲さんは名前は知らなかったが時折構内で見掛ける人だった、、、

 「注文の品物ですが、、、」 此処で製造元と一悶着?

 私はただ、発注の大小の筆を各10本と支払いの為の請求書が欲しかったのだが製造メーカーは過去の発注実績がないと販売しないと言う、、思わず、「えっ?」 と呟く。

 その後は、四文字熟語の世界、一日千秋、紆余曲折、守株待兎、悪戦苦闘、疑心暗鬼、誤字脱字、解読不明、鶴の一声?、、何とか注文にこぎ着ける?

 この労力、概算見積、実質費用、人件費は如何ほどか、、

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成功と失敗の日々から12、笑って5、金曜日の余裕

 Photo 週末になると仕事を翌週に持ち越したくないので気張って仕事をしようと思うのだが、、、、

 「総務の○○ですが、、、、を取りに来てください。」

 「コピー室に行って来て欲しい。」

 「食費を持ってきましたので、、」

 「◇◇の申請書の提出を頼む。」、、、等々

 色々な雑務が私を襲う、、それも別の建屋なので依頼を済ませ席に戻るには二十分は掛かる、そんな時間が一日に合計して一時間以上はある、当然仕事の能率は落ちる。

 更に、仕事中には、、、あれが欲しい、、あのファイルは何処?、、、ゴミ箱のゴミを捨ててくれ、、離れた席で鳴る電話も取り次がなければいけない、、、

 「昨日の伝票だが、、、やり直して欲しい。」 とその人は新たな請求書の束を持って来て言う、記載内容と処理項目に内容に誤りがあったという、、、私は本社経理部門に連絡を入れ取り消しを再度端末と戦う、、、

 周囲の要求を満たすために私の時間を使う、当然、私の時間には私の仕事が埋まっている、、最大の時間潰しが共有化された情報の検索だろう、、

 各人の仕事の進捗状況は共有サーバーに保管されている、、私もそれを当然課長から命じられているので作っている(正確には作成中なのだが、、)手持ちの情報を共有化する為に提案した事が処理できない、これが上手くできると仕事中に色々言って来る要求が即座に検索処理できるのだが、、、

 私の情報を活用したい人が一番、作成を阻害していると断言できる!!!

 苛立ちが募り、仕事の処理能力の余裕が狭まる、、、

 金曜日なのに、仕事を完結したのに、、次週の予定があるのに

 次週も持ち越し仕事のために時間が潰れてゆくのか、、

 金曜日、、苦笑しながら月曜日、頑張ると言って席を離れる、、

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2008年6月28日 (土)

成功と失敗の日々から11、笑って4、木曜日は席取りゲーム、、

Photo 端末が五台設置されているが稼働しているのが二台なので当然の事で席取り合戦が起きる、、、

 その内の一台に経費処理システムのソフトが入っているので、その端末を別の目的で使われていると、、時期的に集中する百件分程の伝票処理が出来ない。。。。日々の就業システム(日勤の入力)、出張精算の他に専門的なソフトも入っているのでそれを利用する人が居る、、、、、だから、何時も端末の席は誰かが座っている。

 朝から伝票のファイルを持って端末の席に着く、、数件処理をしたところで他の仕事を上司に言い渡される、、仕方なく席を立つ、、一時間後戻ってきて数件入れだしたところで再び呼び出しが掛かる、、、数日前に○○を発注した時の業者がやって来て見本を持ってきてくれ話を聞く。。。。午前中はその後雑務に追われ端末の前に戻ることが出来なかった、、、

 午後は定例会議と持ち回りで気付くと三時前に成っていた、、何とか時間を作って数件伝票処理をするが、、処理をしていると隣の席の人があれこれ端末の操作を聞いてくる、、分からなくなると私は説明の出来る人を探し連れてくる、、、その人が私の席に座っている間は私は端末は使えない仕方なく別の仕事をする。。。

 やっと定時前に端末の前に戻るが、、、今度は、、

 「 日勤を入力するので、、」 と数人が順番待ち、、

 「今日はあんた、一日端末を使っていたから、、」 その人は日勤と旅費精算が出来なかったと文句を言って端末の前に座る。

 「あんた、一人のPCとちゃうで。」

 私は笑って木曜日の苦情を受け流す、、

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2008年6月22日 (日)

成功と失敗の日々から10、笑って3、水曜日のワルツ、、

Photo 新しい職場は今まで経験してきた職場にない狭さだ、、、

 背中合わせに座ると人の歩く空間が全くない通路も荷物を運ぶ台車が一台通ると人は歩けない。。。

 以前ならと思わず考えたくなるが愚痴は止めよう、この職場環境に私達は慣れなくてはいけないのだ、、、背中合わせの狭い座席間や床を這う配線、それに色々な配管と栓の取っ手が突き出ている壁、、、半物置と化した実験室に会議室、、

 私は一日中、隙間を探して通り抜ける、、

 来客があると私は、、紙コップにお茶を入れ盆に乗せ

 狭い通路を更に狭くする障害物を避る

 あの角度に来たら、、身体をを90度に曲げる

 更に左に45度に身体を反転させる、、

 毎日、踊って居るのだが

 水曜日頃は特に身体が軽く動く、、

 水曜日のワルツ、、、

 、、、、、しかし、、だ、時に

 ステップを踏み違えたか、物にぶつかる。

 「堪忍や。」 と笑って許しを請い去る、、

 

 

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2008年6月21日 (土)

成功と失敗の日々から9、笑って2、火曜日の火種、、

 Photo_2 多分、諍いの火種を蒔いたかも知れない、、、

 理想と現実の溝は狭まらない訳で、その原因は色々ある、

 前回は内面から沸き起こるパニックをいち早く察し、窮状を周囲に訴え救済して貰ったが今回は突然やって来た訳だ、、

 月曜日のパニック状態だけなら問題はないのだが二日続けとなると自分も疲れるが周囲も精神的に苦痛を味わう、、よく言われる事だがパニック障害(或いは躁鬱)で苦しむのは本人だけでなく周囲も苦しむと言う事だ、、、

 仕事をしたいがシステムが充分稼働しない、引継ぎの仕事が上手く行かない、些細な苦情が寄せられる私としては自分で解決できないのと心中喚いている訳で、更に職場の狭さと工事中の騒音がストレスとなる、、、そんな時電話が掛かってきた、、

 少々甲高い声が工事中の重機の騒音と重なる、、、

 「、、、をそちらに回します、、、、Aさん、Bさん所有の、、、」 と電話の向こうで早口で用件を伝えてくるが一体何を言っているのか分からない暫し考えたいが相手はこちらの事情が分からないので結論だけを受け取りたい、、、話しながら相手の苛立ちと怒りを感じる、、、

 フリーズしそうな思考回路を必死で動かし、、

 適当に、、、了解する、、、

 そう、、、問題の原点は、

 その場を逃げたい為に適当に了解するから火種が残る、、か、 

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成功と失敗の日々から8、笑って1、、月曜日の不幸

 Photo 三週目に入ったのでそれまでと違い新しい仕事が動き出し何とか日課が務まるようになったがやはり日々は多忙は変わらない、、、

 何が変わったのだろうかと一瞬考える、、課内の庶務業務を受け持っていたAさんと私が入れ替わっただけなのだ、そして周囲の人達は今まで通り仕事や些細な雑務が変わりなく務まると考えて居る、、

 ただ、以前とはっきり違う状況にある事は確かだ、多忙はその所為である。。。私を含め何人かはその多忙さで起きる様々な躓きや問題点を改善していかなければならない其処に成功と失敗の日々がある、、

 私達の立場は出向と言う二重生活を送る訳なので同じ様な事をそれぞれに報告しなければいけない、、事前に課長と話し合って居たはずなのだが詰めで保留、、正確には後で資料を貰うと指示を受けた、、

 「本来の職場には月毎の就業は報告は今までのPC操作と異なり紙ベースの報告と成るがその当たりは何か聞き知っているか?」  「いいえ、何も聞いていませんが同じ様に出向していた人からは総務に就業を出向先経由で提出していたと聞いています。」 「今回は別の様式となるので後でメール送る。」 「わかりました、報告の確認が出来るように従来通りの紙ベースの記録表も今後続けて行くよう課員に連絡をしておきます。」 それは先の週に業務面談で交わした会話だった。。。。

ああ、月曜日の不幸と言うのか、、総務から月が変わったので前月までの就業報告をメールで送った様式に書き換えFAXで送るように指示される、それも指定された時間(後一時間以内だった)に送られるように言われる、、、指定された用紙???? 私は一瞬戸惑う。

 「課長、総務から、、、」 と私は先週の業務面談の指示の結果を聞くと、「それは先週、Bさんにメールで転送したよ。」 ええーーーーーーーっと私は叫んでしまった、、、

 Bさんは同じ職場だが別のグループを受け持って私とはグループが違うのだ、Bさんは既に総務に報告を終えていた、私のグループの報告が漏れていたので総務担当者から督促の電話が来たのだ。。。。当然だがBさんは私にも同様のメールが転送されていると思っていた。

 私は月曜日の朝からパニック状態に陥る、、その時の記憶はないが多分声を荒げていたのだろう、、、、何で、何で、二者で業務面談を行ったのに私を無視するのか、、、

 その日は別の大事な打ち合わせが一時間後に控えていたのだが結局出席できなかった、お陰で週末にしなければいけない新しい新システムの業務依頼の方法が分からない、、どうする?

 月曜日の不幸は生涯の不幸か、、

 笑って、不幸をやり過ごすしかない、、

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2008年6月15日 (日)

成功と失敗の日々から7、ヒットする?

Photo  情報セキュリティと言う事で様々な資料やデータがセキュリティ機能の掛かったサーバーに保管されている、、職場が変わったので当然新しい職場のそのセキュリティサーバーにアクセスして自分の必要な情報を閲覧する訳だが、、、

 仕事を引き継いだ時、一応教えられた場所には何とか辿り着けるが、それ以外となると何処に何が入っているのか探し出せない、、

 一件一件、、、大フォルダー → 中フォルダー → 担当者フォルダー → 、、、と経て目的のフォルダーを開いて自分の必要とする情報を探している、、、まるで迷路を歩いているようだ、、、検索の言葉が一致すれば目的のフォルダーに簡単に辿り着くが引継ぎ者と私の言葉が違うので合致するか確認をしなければいけないのだ、、、

 釣り用語で俗に言う、、、棚を探ってヒットする感じだ、、

 時間があれば目的にヒットするが焦っていると、、、、無理、、なのでそう言う時は最初から仕掛け否フォーマットを作り直す、その方が早い、、

 その日も、あるフォーマットの一群を探していたがなかなか見付からない、、更にOA委員よりサーバーの場所が変わるので一時的に移し替えたと言ってきた、、えーーーーっと私は叫ぶ。

 検索の速度が仕事の速度か、それとも検索しやすい言葉が仕事の速度か、

 情報に効率よくヒットする為には新しいサーバーに自分専用のフォルダーを作り仕事の速度を上げて行かねばならない 、、そう言えば釣りを教えてくれた人も棚を探る、棚に仕掛けを合わせるのはその人の感性だと言っていた、、、

 

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2008年6月14日 (土)

成功と失敗の日々から6、転送、、

Sl  うーーーーーーーーっと唸りたくなる、、一つの事業所が消滅した訳だがその影響をもろに受けている、、 即ち、事業所内の各部署に配られていた書類や郵便物に宅配のカタログ類が全て送り込まれてくる。。。その量は半端でない。

 それ以前は部の一部の人に来ていた物が消滅した事業所内の全部署に送り付けられた宅配物のカタログや案内状がやって来る、、?  

 書類の受け取り場所の棚には入りきらず棚の前に積み上げられている、、その高さ、1メートル近くある毎回台車で受け取りに行く。。。。。そして内容を確認して破棄するのだが、、その作業に毎回二十分は要する、それが一日三回あるので合計一時間は不要な書類の整理に時間を費やす、、、

 一つ一つ内容を確認しなければいけない、中には請求書も混ざっている事があるからだ、、更に所内網の書類発送でもう居ない人の親展が混ざっている、、、これが一層私の仕事の時間を奪っている、、、転送する為に新しい居場所を探さなければいけない、、、、

 「、、、四国支社からの書類が群馬の駐留部署経由で送られてきた。」 と私の後に居る人が封筒を開封しながら呟いた、、「これをこれから京都の工場に出向しているAさんに送る。」 書類は四国の高松から群馬の工場を経て大阪にやって来たが受取人は京都の長岡京に居る、何と日本中を駆け巡って居る訳だ、、、、ご苦労さん、、、

 「、、、の申請書を送って下さい。」 と出向者から電話があったが、、未だ完全に新しい部署の人員の居場所を把握していない、、同姓さんだった、、、送ったが、、

 「○○の書類が届いたが私は依頼していないので返します。」 と鎌倉に居るHさんから電話がある。。。

 「、、間違えたので済みませんが送り返さずに其処から名古屋のFさんに送って頂けますか?」

 私は一日掛かって配送先リストを作る、、これで明日から日本中を駆けめぐっていた転送は何とかなるだろう、、

 

 

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成功と失敗の日々から5、ねずみの運動場?

20060723172416  二週間が経った訳で、少しずつ業務が軌道に乗りだした感じだ、

 でも、まだまだ自分が考える仕事のリズムとはほど遠いのは感じている、、、そう考えるのはやはり何かしようと思うと障害物に躓くからだろう。

 自分が考える(想定)と現実の差は日々変化をしている、、昨日は数センチだったものが今日は十数センチの高さに成っていたりその反対もある、、何か一つ問題を解決しても次の問題が潜んでいる訳でそれを見過ごすと、、、

 その二週間、余りの忙しさに雑務を残したままだ、、、雑務だが大事だ、早急に運用を考えておかなければ何れ問題となるに違いない、、雑務とは各種清掃当番、、、

 配膳室の清掃に始まって、職場のゴミ(可燃物、不燃物、廃プラ)の収集、廃棄がある。。。更に秘文書の廃棄日、段ボール、古紙の廃棄、、、ゴミ廃棄の前にゴミ箱の配置がある今は無造作に置かれている、此処に来て直ぐに若干置き換えたがそれも偏っているので考える必要がある、、このままでは収集が大変だ、、ゴミの集めやすさが回答だろう。

 「忙しいなら仕事を分担して貰いなさい、、」 と課長の指示が出る前に、、、そうだ郵便物や社内配送書類の分配作業をAさん、Bさんにも頼もう、、

 えーーーっと、、、えーーーーーーっと、、とあれこれ考える、、、そうだ文房具類の保管庫の整理整頓もしておかなければいけない、、これはCさんに依頼、、、

 そして、引っ越し時、評価室に強引に押し込んだ備品の整理が待っている、、

 そうだ、評価室の下駄箱、、、、これも見直さなければ、、

 それに、ロッカーの清掃当番がある、、

 一番の問題は、、、、私の机の上と中身だろう、、

 机の上は、、、ネズミしか動く場所がない?

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2008年6月12日 (木)

成功と失敗の日々から4、アクセス権、

249  ほぼ毎日何某かのアクセス権の申請をしている、、場所が変わったから従来のアクセス権が使用できなくなったのだ、仕事をするためには、、

 自分が必要と感じて申請する場合もあるが時には他部門から強制的に私の名前が書き込んだ申請書がメールで送られてきて課の責任者の検印を受けて提出するように言って来る、、、、既に責任者には了解を得ているとか、、私は知らない間に担当者に成っていた、、アクセス権が増える度に仕事が増える、、、

 それにしても、、何をするにも、、「アクセス権がありません、、、」 と警告がでる、、

 仕事をする為には申請をしなくてはいけないし、、警告が出ない場合もある、やはり起動しないと仕事が出来ないので起動させるための申請が必要になる、、、

 はっきり言って、この歳でパソコンの新機能を弄るとは思わなかった、、、

 新しいアクセス権を取得すると必要なソフトをインストールしなければいけない、、、マニュアル片手にぽつぽつと設定し、完了するとアクセスする担当部門に報告、、「利用を開始します。」 と連絡しデーターの入力をする、、、使い方が解らないとその都度電話で確認する、、、

 次々と増えるアクセス権、中には他部門の相乗りもある、、、

 「、、あのう済みませんが私どもの分も一緒に処理をして頂きたいのですが、、、」  何でと思わず唸る、、一件引き受けると更に別の部門の言ってきた、、、ええーーーーーーーーーっと、叫ぶ。

 退社前、、「、、、の注文を頼む。」  と来た。

 あ、、、、、、、、

 忘れていた、このアクセス権も申請しなくてはいけない。。。。 

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2008年6月 8日 (日)

成功と失敗の日々から、戦いますか3、限界2、蟹工船、、

Photo  少し内容が違うが周囲から見るとそうらしい、、、その人が私の仕事の負荷を見て言う、「別にあんた一人が全てを抱え込んで動き回る(働く)必要はないんとちゃうの?」  、、、、、、 確かにそうだ、、

 本務があるが付随として庶務+職場の環境整備(人、物)がある、、これだけなら職場移転に伴う一時的な多忙期はやり過ごせるので音は上げないが、、、

 問題は、周囲のナマケモノ、、?から押し付けられる仕事だ、、、、、

 「、、やってくれると聞いて居るんだけれど、」 と、その担当者は自分の席から私に話し掛ける、  「、、何時まで後片付けに時間を費やしているん?」 と、その担当者は念を押す。

 私は仕事を引継ぎの説明を受けたとき前任者から説明を聞きながら、「何で担当者が居ながら私が引継ぎを受けなくてはいけないの?」 と疑問を吐いた、、、返ってきた返事は驚く様な内容だった、、、、、担当者はPCの操作が出来ないと言う、「ダウンロードもドッラグも出来ない、、」 えーーーーーーーーーーーーーーーーっと私は思わず椅子から仰け反った、、

 しかし、多忙を極めた一週間、その担当者の要求を無視していると、何と自分で資料の作成のデータを作って持ってきた、、、後は入力するだけだ、、、、、「出来るやん。」 と、私は言いたい。。。。

 要するに、その担当者はあの、「蟹工船」の監督者の様に 状況が解らぬままその船に押し込まれた私を自分のノルマを出す道具と見て接していた、、、、私が動かないと見てとりあえず飴を投げ与えた様子を見たのだ、、、働けば良し、働かなければ叱責と鞭を振る気だ。

 監督者と労働者(フリーター、プアホワイト)の関係か、監督者は自分のノルマを如何に出すかだが、、、 誰だって楽をしたい、楽をするにはどうすかだ、、

 以前、立ち読みした本に 「、、百倍活用する術」 と言う本があった、自分の能力を百倍活用するには他人の時間を奪い取れと言うちょっと過激な指摘があった、、その人は今は俗に言うヒルズ族、あるいは更に成功して何某かのコンサルタントに成っている、、、、

 自分が楽になるには自分のノルマを他者に振り当てる(引き継がせ)成果のみを受け取れば良いのだ、、その為にはちょっとした能力は隠して措くのが賢明である、、、、

 見渡すと、、、、ヒル、、、、ズ、、族が、蠢いている、、

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2008年6月 7日 (土)

成功と失敗の日々から、戦いますか2、限界

20070502161656  新しい職場で仕事を始めて一週間で限界を知る。。。身動きが取れない、他の業務も支障が出る気配を感じる。

  パソコンを立ち上げても 「権限がありません。」 と出る、、、あれもこれも動かない、、、、色々と申請書を提出する、、、仕事をするために十件程の申請をする、、稼働するまでに一週間は掛かる、、新しい職場に移る前から出しているのだが保留に成っている、システムを動かす為のコードや負担番号が決まっていないからだ、、

 ああ、、どどどーーーーーーーーーーーーーーーーーっと、居なくなった人達のダイレクトメールが送り込まれてくる、殆どがパンフレットや購読誌や社内報、、、移転前に出した提出書類の返却、或いはまれに個人宛の親展、そして何処の誰のんか解らない請求書が放り込まれている、、、

 移転に伴う雑務も多々ある、、更衣室の確認、ゴミ箱がない、、サイン簿に行く先表示、会議室の予定表、、それからそれから各種当番表の作成、、、、

 仕事が軌道に乗るまで色々な雑務がある訳で、、、更に新しいシステムがもう直ぐ動く訳だが一部の人達は旧システムで対応しなければいけない、、更に更に、離れ島の様な所に分署があるので其処との連絡も欠かせない、、、

 そして、前任者から引き継いだ膨大な○○費の資料作成、、、、、一ヶ月の内その資料作成に関わるのが十日以上、一日数時間それに費やす、、、、、ま、この仕事を残して本社に戻った人は新体制の仕事を知らなかった訳で引継ぎが無事済めば今まで通り会社の経営に支障がないと考えていた、、、、本当は担当者がれっきとして居るのだがその人は能力なしと見なされ私に回ってきた訳だ、、、、、

 雑務に追われているとその担当者から催促される、、「資料作成のデータを送りましたから、出来るだけ早く作って貰わなければ困るんですけれど、、」

 次週からは新システムが稼働する、否稼働させ無ければ給与の支払いや、その他仕事先の支払いに支障が出る、、課長よりそれまでに雑務は完了して欲しいと、、、言われている、皆多忙だがその雑務も必要だ、職場環境が整わないと仕事に集中できないから、、、ね、、

 私は、冷静に考え出来る事、出来ない事を考え課長に限界を訴えた、、、、

 その仕事の為に本来行わなければいけない仕事を犠牲には出来ない、、

 

 

 

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成功と失敗の日々から、戦いますか1、敵は誰?

Photo  自分の性格を分析すると積極果敢な性格ではなく小心者の類に属する、だからそれは人に悟られたくない、、、、(微塵にも積極果敢な性格があればだだが、、)良心から卑怯者と非難されても人との集まりに放り込まれると出来るだけ目立たないよう振る舞い、自分に実害が及ばないように八方美人を装う事にしている、、、

 その集まりの半数は顔見知り、、即ち所属は違ったが同じ部署の仲間だ、 時には彼等と仕事もしていたので多少の人間関係が出来ている? 訳であるので早速あれこれと仕事の依頼がやって来る(、、正確には押し付けられる、、) 

 私は予めこの職場に配属が決まった時にその時の上司から簡単な指示(注意事項)を受けていた覚悟は決めていたのでいろいろと要求される事に戸惑わないが、、

 最初の問題は、、、やはり、彼女との付き合い方だろう、

 彼女には不満があり、そのはけ口が私に来る。

 小心者故八方美人を装って生きてきた性格なので問題が起きそうな時は直ぐに自分と相手の立場、相手の状況、相手への期待度、自分への影響を考えてしまう、、

 対応策を練る前に分析してみよう、、

 旧部署の力関係 彼女の部署Acatface私の部署Bgawk

 新部署での関係  彼女の部署Agawk私の部署Bthink

 上長との関係  彼女は pout、、私は coldsweats01

 周囲との関係  彼女は gawk、、私は crying

 仕事の負荷   彼女は gawk、、私は crying

 頭の切り替え  彼女は sad、、私は bleah

 ああ、、、そうか、彼女の悩みは上長との会話(仕事の説明)と旧職場の新職場の仕事の違いの切り替えが出来ていない事から来る不満だ、、、そう言えばことある事に、、、前の職場ではこうしていた、ああしていたが新職場では誰も説明してくれないと私に同意、、、?を求める、、

 私としては全く新しい職場なのだから多少は自分流で仕事を進めてみては良いんではないかと言いたいのだが、彼女はそれが出来ない、、同じ様に別の職場から来たもう一人の人は最初の一日目は文句を言っていたが環境に馴染むと自分の仕事(能力)を進めている。。。

 私は膨大な仕事に忙殺されているが彼女は、、、何もする事がない様だ、暇か? 上司と話し合いたいところだが上司も多忙、、おまけに用がある時は彼女にではなく私に命令が飛んでくる訳で、、そこら辺りも微妙な心理があると考える。

 小心者故の八方美人的行動は環境に馴染みやすいが、自我の強い意見を持った者が少数派に陥ると不満しか前に出ないのだろう、、

 では、彼女と今後どのように付き合って行けば良いのか?

 小心者故の八方美人的行動は卑怯者でも良いのだ即ち、彼女に職場女性のNo.1の地位を譲り、頭を下げ援助を求める声を上げよう、、

 「○○さん、、ちょっと助けて、手伝ってください!」 

 

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2008年6月 1日 (日)

成功と失敗の日々から、衣替え

050  今日から衣替え、そして明日から新しい生活が始まる訳だが、、、

 正直言って、これからどうなるんやろと言う不安で一杯だ、、、職場の撤収をばたばたと行い新しい職場に降りた、、さっそく色々と注文が飛んできた。

 「電話台がガタついて君の方に回らない、何とかならないか?」 。。。。

 「えっ、、、?」 と私は思わず眉を寄せる、、、私の机には既に室長の親子電話が置かれている、、座って半時間の内に三度ほど本社部長や場所長からの電話が入ってきている、、、他の電話番を受け持つ持つ程の余裕は私には無いのだ、、、しかしその人は自分の所の電話番を私に押し付ける気だ、、、、それも私が手を伸ばして届く所の電話器ではない、、、代行受け取り機能で手元の電話器で電話を受け取れるがそうすれば室長に掛かってくる会社幹部の人の電話が受け取れない、、、、

 「月末支払いの持ち回りを明日朝一番にして欲しい、、」 

 「来客があるので入室許可証を貰ってきて、、」 

 「発送業務依頼の担当をして欲しい、、」 

 「FAXのトナーが切れている、、」 

 「旅費精算のウェーブ処理を教えて、、」  、、、、等々、、

 そうだ、、、ゴミかと言われた備品の山も片付けねばならないし、それを欲しいと言っていた部門の分も分けて措かねばならない、、

 衣替え明けの一週間、、、この一週間で今後の仕事の仕方が決まると思う、 弱音を吐いていると、、、奴等に見下される、、

 衣替え、新しい戦闘服に身を包んで私は戦う、、、?

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2008年5月31日 (土)

成功と失敗の日々から、ブラックホール20、予感

Photo  最後の荷物を持って其処を去る、、

 最後に出る人が鍵を持ってドアの所で待っている、、、、、振り返ると、、、

 照明が消され広々とした真っ暗な空間が広がり、

 ぽつんと非常口の緑のランプが灯っているのが見えた、、

 皆、もう避難を済ませた訳だ、、

 このフロアに来る前に下見に来たのを思い出す、、、

 希望と言う好奇心であの時は辺りを見回した、、

 今は、万感迫る、、、、、否、戦いは未だ終わっていない

 ********************** 

 そう、私の場合、感傷に浸っている状況ではない、、

 居残り組は階下に移ったのだが、、、、あああ、、

 さっそく、問題が待ちかまえていた、、

 ちょっと、待ってねと言ったら、、

 AさんとBさんが口を尖らせ文句を言い返した、、

 支離滅裂??とまでは行かないけれど、、

 明らかに、私の対応に怒っているのは解る、、

 二人は私が降りてくるまで一時間以上、その職場で待っていて待っている間に、、、不安と疑問、確認と連絡の不満がかき混ぜられていた、、、要するに翌日、出勤した時から何をすれば良いのか解らない、、、私に聞きたかったのが私が一向に降りてこないので怒ったらしい、、

 誰でも状況が変化しても朝になればいつものように仕事が出来ると信じている、いつものように仕事を始めたい訳だ、最初の一歩で躓きたくない、、誰がその面倒を見てくれるんやと言うのが二人の怒りの状況を掘り下げた結果だった、、、

 「今は未だ昼食の申し込み表は出来ていませんが朝、此処に来られたら昼食の申し込みが出来る様に表を作成して措きますので申し込まれる時は○、欠食の時は×を記入してください。」それを説明すると納得する、、、、が、、二人から愚痴愚痴の相手をさせられる、、それも一時間はたっぷりと、、、、心中は溜まった後片付けにさっき言った仕事に引継ぎが待っているのでいらいら状態、、、私はこの二人とこれから付き合わなくてはいけないので邪険に扱えない、、

 結局、後片付けに一時間、愚痴の聞き手に一時間、新しい職場でうろうろしながら引継ぎの仕事と翌朝からの事務手続きに一時間、、、気付くと職場の照明が消される時間に成っていた、、、今日はここまでにして措こう、明日から頑張ろうと自分に言い聞かし机を離れる、、

 

     

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成功と失敗の日々から、ブラックホール19、最後に、、

001  「、、、知らなかったんですか?」 と私が彼等に言うと彼等は一瞬驚いた顔をして暢気に応えた。。。。。「通りで周囲がさっぱり綺麗に片付いていると思った。」

 この契約で借りた星を明け渡す時、建物や交通機関は現状を破壊せずに残すがそれ以外の建物に装飾した物は全て撤去する様言い渡されていたはずである、、、

 彼等は自分の持ち物を精算、処分、纏めると最後の鐘が鳴るのを待っていた。

 テンカウントが鳴り出して、、、

 偶然(強制的に私の仕事を手伝わされ、、) 状況を知った。

 私としては彼等にしてやる最後の調教、、、? だ。

 教育、指摘、命令は 一回しか出されない。

 疑問や周りの状況が何時もと違うなら、、

 自分の感性、能力を最大限に動かし情報集をするしかない。

 管理責任者の次の命令を待っていてはいけない、

 疑問を感じたら管理者に、周囲に聞け、、

 動け、動け、、、自分を動かすしか現状打破はない。

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2008年5月25日 (日)

成功と失敗の日々、ブラックホール18、流れに流される、、

Photo これが、、不眠症か、、、な、、、

自分には関係ないと思ってけれど何時もの時間にベットに入る、、

直ぐに寝付くのだが二時間もすると、

 パッチリと目が覚める、、以降、時計と格闘、、?

 以前はベットに入ると深呼吸を二度する間に夢の国に向かったが

 ここ二ヶ月ほど、眼が覚めるのがだんだん早くなった、

 とうとう、寝込んで二時に目が覚める、、

 目が覚めるとやはり考えるのは、

 ブラックホールにのみ込まれる職場、、

 「、、で、どうなん?」 と居残る心境を尋ねられた、

 正直に告白すると、、、、逃げ出したい気分だ。

 私の心中を聞いた人は単身赴任に成る、、

 互いに不安は尽きない、居残るから気楽とは言えない、、、

 微妙な蟠りがそれぞれにあるわけだから、

 そんな状況も考慮して立ち振る舞わなければいけない、

 いろいろと考えると眠れなくなる、、、

 緊張が絶頂になり、、

 気付くと、

 ベットに立ち上がって茫然としていた、、

 今が最悪だ何や、考えすぎと考える、、

 流れに逆い踏ん張るから、、辛い

 流れに流されるのも、、方法か

 

 

         

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2008年5月24日 (土)

成功と失敗の日々、ブラックホール17、リサイクル

Photo 「来週から転任休暇を取ります、すみませんが、、、、」 とその人は挨拶にやって来た、、、、そう、新天地を目指し新しい船に乗る為だ。

 残務処理に残る人達と新天地に飛び立つ人達、、この一週間は慌ただしかった、、、私も引継ぎ業務の確認を行いながらもう直ぐ崩壊する職場の整理整頓をしていた。

 「あのう、、、」 と電話の向こうで懐かしい声がする、、

 以前同じ職場で仕事をした人からの電話だった、、「もし、不要になった備品がありましたら分けていただけますか?」

 職場の解体が始まり備品が集まりだしていた、、、残務処理として残る部門の命も数年なのでその間の予算削減も考慮して使えそうな備品は残務処理部門で使おうと思っていたので部内の人に声を掛け集めていたのだった、、、、しかし集めてみると膨大な量になった。

 そんな時のAさんからの電話だった、、、、、実はAさんの夫は私の職場に居るので集まりだした備品の量を見て奥さんに言ってみたのだろう、「声を掛けてみたら、今なら分けて貰えるよ。」

 私としても断る理由がない、反対に引き取って貰えるなら熨斗を付けてでも? 

 同じ職場にも女性が何人か居るので彼女達にも持参金として持って行って貰おう、

 しかし、、、殆ど多くの備品は破棄する運命にある、、、

 特殊な状況下で使っていたし今後は使わない、、

 他の職場でも使わない、、

 リサイクル出来る物は未だ幸せなのだろう、、

 捨てられた備品の山を毎日眼にする、、

あの備品はBさんが三ヶ月前、未だ事業の撤退が発表されていなかった時、欲しいと言っていた物だ、、

 今は役目を終え捨てられている、、

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2008年5月18日 (日)

成功と失敗の日々から、ブラックホール16、引き継ぎ

 085_2 居残り組なので仕事を引き継ぐ訳だが(現担当者と確認済み)、、、居残り組の不安的中、、、?

「転籍後のシステムの運用は今、交渉中です。」 と人事の弁。

 今使っている社内ネット網が使えなくなると説明をされる、いろいろな検索や発注システムが使えないと即、仕事に支障が出る、、赴任直後三日以内に百件分の発注業務が控えている、更に業務実績報告書の資料を作成しなければいけないのだがシステムが動かない、メールも今まで通り使えないので連絡の取りようがない、、、

 引継業務以外にも大事な仕事が一杯あるのだが、全て人事がらみで彼等からの(指示)情報待ちである、、、説明会に集まったメンバーで大体の見当を付けるが即ち新組織のメンバー(組織構成)を知りたいのだがその情報を一切貰えない、、、構成と人員が把握出来ないと当日朝からの一番の仕事である食事の申し込みもままならない、、、、どうすると言いたい、、、、

 問題となっている原因が、、、、私達の立場なのだろう、、、

 要するに、正社員の立場から出向社員になり、、、

 社員の権限が・ 切・り・捨・て・ら・れ・た・ ・ ・ ? 訳だ 

 そう言えば、新天地への赴任前の事務処理も、、明確でない、文句を言っている場合でない自分で出来る事、予想されるだろう事を考えやって措かねばならない。

 そう、考える自分が大事なんだ、、、待っていては災害?を大きくする???

 

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2008年5月16日 (金)

成功と失敗の日々から、ブラックホール15、遺品も賞味期限も時効がある、、?

Photo 後、半月、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

 最終出荷が終わると、、、レンタル品の返却の完了、現場を解体した備品の売却が行われた、、引き取り手のない物は分別しリサイクルに回す、、、、

 GWが明けると一部の人を除き仕事が無くなる、、、ので、、身の回りの整理整頓になる、、

 「キャビネットを移動させますので中を空にして措いて下さい。」 と設備委員から言われる。。。保管を要するファイルは書庫に移す、、、、そして残ったファイルと備品を処分する。

 GW前から週末の破棄指定日に不要となったファイルと備品を処分しているのだが、次々と不要品が出てくる、、、正確には退職した人の引き継いだ仕事に関するファイルと備品。

 途方もなく膨大な量である、その人の在位期間の全ての記録が残っている??   三段キャビネットが二つ、四段キャビネットが一つ、更に何処から出てきたのか(正確には使用していない机やその下に置かれた段ボール箱が幾つか、仕事を引き継ぐ度に増え続ける段ボール箱、

 「中身は何なんやろ。」 、、、、、、、、、、、、、、開けてびっくり

 壊れた電話機が 3個、電話受け台が 1台、 ケーブルタップが 5本、その他色々なケーブルが 十数本、会議用の名札が 180枚、 QC活動の本と資料がぎっしりと入っている、、ま、これは良いとして、、、、、問題はOA委員をしていた時代がその人にはあったので、、古いソフトウェア(98時代、その少し前のもある、、)の箱が積み重ねて人の背丈ほど出てきた、、、、

 ここ、7、8年は使用していないし新しい職場に持って行っても絶対使わない、誰かが背後で未だ使えると囁いた様な気がしたけれど、、、この持ち主は退職したし数年前に亡くなられた、仕事を引き継いだ人もこの春先定年を迎え退職をした、、、、背後から聞こえる声に私達もあなた同様にブロックホールに呑み込まれる運命にいると呟く、、

 「、、、これは大事な物。」 と言って捨てられなかったあなた、、、

 私は、、、、、時効と呟く、、、、

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2008年5月14日 (水)

成功と失敗の日々から15、透明人間とのと会話

007  その人が好き嫌いという問題外の人が何人か居る、、、会話が成り立たないというか、その人が何をしたいのか何をして欲しいのかという事が私には解せない、、、そんな人が何人か居る、、、、

「出張申請はありますか?」 とその人は言う。

 同じ事を何度もその人は言ってくる、、また言ってきた訳だ。(今年で3回目)

 「出張申請や精算は社内ネット網で出来ますよ。」 と説明する。

 毎度の如く言って来る、、、まったく、人の説明を聞いていない、、

 やり方が判らないから教えて下さいと言われたのなら当方も解るが、

 毎回、同じ質問をするので当方も同じ対応になる、、

 即ち、次に進む会話がないのだ。

 あなた以外の人は皆そう言って来るので、説明をして理解して貰っている。

 「提出前に確認して欲しい。」 と言われるので私はその人のPCを見てOKを出す。

 皆そうして、操作を覚えて行ってくれた、良い生徒達だ。

 間違える事に臆病に成りすぎると一歩が踏み出せない、、

 一歩でも前に踏み出さないから手の出しようがない、、

 では一歩前に踏み出すにはどうするか、、、

 恥でも外聞でもない聞いてみる、、、だが、、、

 「出張申請はありますか?」 になるのだが、、、

 やはり、、、あなたは私にとって透明人間かもか知れない、

 あなたが何をしたいのか私には見えない、、、、困った会話だ、、

        

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2008年5月12日 (月)

成功と失敗の日々から、ブラックホール14、休日の鬱3、貴腐、、、

Photo  飛び石の最後のGWが終わる、、、三月の初めに突然事業の撤退を言い渡され半失業状態に追い込まれた訳で、いつもは4月始めにGWの旅行の宿泊予定や切符の手配をしていたが今回は何も手が付かずその状態でGWを迎えた。。。。

 本当に一ヶ月以上何もする気がしなかったと思う、これからどーーーーするんやと言う不安が何もさせない、、、今後の行く先が見えたのは4月、でも未だ未だ気分は落ち込んでいた。。。足許が崩落して行くのに旅行気分ではない、、、

 長いGWをどう過ごすか、、、気分転換に本屋に入る。

 私は余り、、否、殆ど小説の類は読まない、、学生時代は多読ではないが色々読んだその時に気に入った本を何冊か今持っている、、ン十年持っているので状態はすこぶる悪い、、未だにそれを読み返しているので殆ど暗記している、、昔華氏○○℃と言う映画があったがあの中の様にひょっとすると小説の語り部になれるかも知れない、、、、同じ本に出会えれば買い換えるのだが廃版に成ったのかあまり見掛けないだからお気に入りの本は簡単に捨てる訳に行かない、、、

 実はもう一度読み返したい本があるが見あたらない、内容はほぼ覚えているが題名がうろ覚えなので探しようがない、、、あああ、、、間違ってその本は捨ててしまった、、、ああああ、、その本を読んで読書感想文を書いた高二の夏休みの宿題だった、、、、課題があったのでその本を選んだ訳だ、、、課題は近世世界史の世情をどう読むか、、、

 私は本を読むが読書感想文を書くのは苦手だった、、国語と社会史が一緒になったなった宿題は尚更気が進まなかった、、、だから最初の数頁を着目しその感想文を書いた。。。その本は一回しか読まなかったが内容は記憶に残っている、第二次大戦直前の独逸、ユダヤ系の女性を妻に持った日本人が主人公の小説だった、妻は強制収容所に連行され夫の日本人は精神病院に収容される、、、私が読書感想文にした数頁には強制収容所に連行されたのは決してユダヤ人だけでなくそれ以前は政治犯(この時期は反ナチス派か、、)や精神薄弱者や隔離病棟の患者だった、、、彼等特に施設に保護されていた精神薄弱者(今風に変えれば知的障害児)をハイキングと称して施設から連れ出し途中、トラックのコンテナに入れ排ガスで殺害すると言う場面だった、、、 私はその部分を読書感想文に選んだ。。。。後日、私は国語と社会史を担当する先生に呼び出され一時間以上話し合う結果になった、、、読書感想文の文章は未熟であるが歴史の中で忘れ去られやすい部分を読み出したと褒められた? 褒めていただいたので最後までその本を読み通した訳だ、、、先生の言われる意味で読み返すと歴史の別の一面が見える?

 GWに何もしない、、、ずーーーーーーっと家に居る訳だから一気に読んで仕舞わない本を選ばなければいけない私は広い店内をうろうろした、、、、推理小説が良いか、、否簡単に読み終えるから止める、ではこの際源氏物語でも読むか、、確か全文は読んでいない、、私は推理小説の棚からその源氏物語コーナーに向かおうとして足を止めた、、、そしてその表題に気が惹かれその本を手に取る、、、適当に頁を開き見るが、、、何と本は他の本と違って印字が小さい、11ではなく9何かしらと思うし微妙に崩れた書体、、、、読み辛い、、、しかし、、、昔読んだあの本の時代だ、、、「。。。。におけるロマ族を根絶する事が自分達の指命と疑わない、、」 歴史ミステリーかと考える、、、その日は早く家に帰らなければいけないので長く本を選んでいる暇はない私はその本を手に取りレジに向かう、、これくらい分厚ければGW一杯掛かるはずだ。

 GW、、、正月に封を開けなかった独逸の果実酒(甘口のワイン)を飲みながら 買ってきたその小説を紐解く、、、独逸のそのワインは甘く美味で、貴腐ワインを連想する、、、が、、「伯林星列」  もまた貴腐、、、、で、、、読むか、、、あの当時「二・二六事件+大戦前伯林事情」 と読むか読者次第だろう、、、、

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2008年5月 4日 (日)

成功と失敗の日々から、ブラックホール13、休日の鬱2、鬱の方程式、、

008 誰だって引き籠もりたい訳ではないだろう、何らかの原因があって引き籠もる訳だ、、、周囲や医者に原因を言っても理解できないだろ、、、

 「人に可愛がってもらっている時は良いが、そう言う事は何時までも続くもんではないやろうし、誰だって歳をとれば本人の気付かぬ業の深さが出るもんや。」 と母は私に言った、、、老いた母は弟を心配して自身が死んだとき弟の身の振り方を私に告げた、それは母の人生経験から出た結果だ。

 「施設にでもあずけ盆と正月の一週間引き取ってくれれば良い、別にそれを冷たいと感じる必要はないお前にはお前の生き方があっても良い、自分の強欲で生きたらええんや。」  母も慚愧の念はあったかも知れないがしがらみを切り捨てた事があるのだろう、人はその事を悟らなければ生きて行けない事を学ばなくてはいけない。。。。

 私は結婚と言う選択肢を捨てたので、ある意味思い悩む物が付き纏わない、、、周囲は気軽で我が儘と見るがその分孤独と言う代償を払っている訳だ、、、これは自分が選んだ道だから仕方がない、孤独に耐えられなくなったら時々人の関心を買ってみれば言い訳だ、、、

 「○○君が働いてくれません。」 とある日その人から言われた、

 クリーニング店で勤めていたが数年前から給料を貰っていない、抗議をしたが埒があかず其処を辞めさせ知り合いの所に就職をさせたのだが、、、再就職先には私の旧知の人が居る、彼に事情を説明し弟の世話を頼む、、、

 弟は知的障害を持つ外見は変わらないので人はそれを気付かない説明を受けてやっと分かって貰えるだから親族間での外から来た人は障害を気付かない訳だ、まして世間となると一層理解して貰えない事が多い、、、知人がその会社を定年退職した、、人の扱いが巧かったその人が居なくなり弟の我が儘が眼に突いたのだろう、、、軽く弟に注意を促したが反対に他愛も無い事を理由に激怒する、、、自分は雨が降ると気分が悪いとか、、

 何十年も組織の中で働いているとそう言う我が儘が利かないのを私は知っている、無理を承知でその会社に押し込んだのだ理解者と言う御者が居なくなり馬が暴走するのを私は防がなくてはいけないだから会社を辞めさせ、、、、家に置く事にしたのだ。

 そう、弟を家に引き籠もらせる行為をしたのは私の判断なのだ、、、鬱状態を作ったのは私かも知れない、、私が退職をすれば引き籠もりから出られるかもしれないが生活が成り立たない。

 孤独か家族か、生活か忍耐か、、、鬱の方程式がある訳だ

 私は鬱と言う方程式の答えを求め悶々とするしかない、、、

 

 

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2008年5月 2日 (金)

成功と失敗の日々から、ブラックホール12、休日の鬱

001 GWに入って三日目、去年の今頃は白馬を歩いていた、今年は旅行を立てる段階から躓いている訳だ、、、ま、旅行計画なんて心の余裕が無ければ出来ない突然事業所内失業に追い込まれた訳だから仕方がないだろ、、、

 半分、鬱状態、、、、

 とにかく朝起きてゴミを出し流しを片付け湯を沸かしミルクティを飲む、、、、いつもの休日X3を過ごす事になる、、日常の必要最低限の活動しかする気がない、、、

 家にいてもセミ鬱の海、、ブラックホールに呑み込まれそうだ、、、

 何かしなくてはいけないと焦る、、

 出掛ける用意をしたが、、、今度は鬱な弟のお陰で私も引き籠もる填めに、、

 鬱は感染する病気なのだろうか?

 心療内科の先生は、規則正しい生活、適度の散歩、安定剤の服用と指示してくれたけれど今の私は、、、

        ↓

        ↓

        で落ち込む。

 掃除、洗濯を済ますと後は何もする事が無くなる、、、

 そうか、、これが定年退職後の日々の生活、定年後のプレ鬱を今味わっている訳だ、

 職場が迫り来るブラックホールに呑み込まれる、

 定年と言うブラックホールが迫り私を呑み込む、、、

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2008年4月30日 (水)

成功と失敗の日々から、ブラックホール11、相性だろうと思う

Photo  丁寧にしているつもりだが落ちこぼれが出てしまう、、、何処でどう間違ったのか判断に誤りはなかったか記憶を辿る、、、どうやら今回は運用システム上の些細な行き違いがあったのかもしれない、、それをどう修整するかだ、、

 後、一ヶ月の余命の職場だ、、B君とも別れる自分のミスを認めてやる、、 失敗が続く時は確かに相性が悪いと考え距離を保った方が良いことがある、、、

 一応関西大阪人の類に属しているので風評に言われる人間関係を大切にしたい、、、

 初対面の視線での挨拶を交わしたなら相手の緊張を解こう、、、

 話題を切り出してもいきなり答え(同意)を求めてはいけない、、、

 しかしだ、、、、、身体が感情が何人かとの好意的相性を拒否する、、俗に言うあれだ彼奴の触る物に触れたくない、同じ空気を吸いたくない、彼奴の声はガラス板に爪を立てている音以外の何物でもない怖気が立つ、、、、、

 嫌い嫌いも好きの内と対人関係を戒めているが、私は人格が高尚ではない低いと認めその何人かを嫌う、、そうする事で平静を保ってきた、、、

 会社人間なので完全に彼奴等を無視する訳に行かない、自分の感情を封じ大人としての行動を取る事にしている、、、その方が遙かに自分に有益になるからだと悟った。

 私が学生から社会人になった丁度今頃、私は十八歳の初心な乙女だった。

 zが私の所にやって来た、「○○愛好会に入らない?」 と尋ねられる。

 私は興味がなかったので断る正確には既にzが嫌いだった、、、入社三日目だったか研修室で新人教育を受けていた時、zを含む何人かがやって来て○○愛好会の宣伝にやって来た。

 私が○○には興味がないと言うとそのzは 「君の人生には潤いがないんだね。」 と吐き捨て私の前を去って行った、、、、、

初心な十八歳の乙女の心を傷付けられた、、、、以後 zは嫌いだ!

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2008年4月28日 (月)

成功と失敗の日々から、ブラックホール10、削除します、、

 Photo この仕事に就いて長い、、、十年ほど別の課で働きその後今の課にトレードされて来たそれから四半世紀は今の課に居る訳だから色々な事があった、、

 未だサブリーダーだったHさん、その四半世紀の間に主任、専任、課長、部長と成って行く、、、その間課も分離統合独立と組織が変遷して行く、、、

 未だ寒さの残る春のある朝、Hさんから告げられる。 「Kさんが死んだ。」

 「え、、、、、」 私は会議机を拭いていた手を止めた、、

 「嘘。」 私はそれだけしか言えない、Kさんは今の課にトレードされてきた時からの付き合いだ、よく碁を打った仲間である、、、早春の野辺を歩いている時脳梗塞で倒れてそのまま逝った 。

 「声の大きいのは地声です。」 と元気な声でN君がやって来た、、、

 あああ、君とは色々と長い付き合いをした、、、 「ねえ、ねえ、一生のお願いだから、、、、」 ○○を手伝って欲しいと頼まれる、、「あ、、しゃないな、、」 と私は腰を上げる、、、そんな彼がいつの間にか課長になって私の進級の面接に立ち会ってくれた、、、

 そのN君が死んだ、仕事中にである、、、、、

 「くも膜下出血やて、、、」 初めて会った頃は三十代前のすらりとした青年だった、彼が死んだのは四十を回っての課長になっての事だった、、、赤等顔が気になり身体を気を付けるように言った矢先の出来事だった、、、

 事業が終息するので少しづつだが片付けをしている、、、

 戸棚の奥から古びた箱を出した、、、中身は古い職印、昇進すると職印を作りかえるのでそれぞれの古いのが残った、今まで残していたんだがこの事業も終息する、、もう必要ない、と私は考え処分をする事にした、今居る職場は後三週間もすれば撤収される、新しい職場に持って行ける分は限られているので処分するしかないのだ、、

 今までそれを処分する事が出来なかった、丁度良い機会だろ、未練なく処分できる。。。締め具を回し分解する、、次々と十数個の職印を分解した、、、、

 そして職印の中に居た、Kさんも、N君も形として残っていた物が消えていった、、、

 後は、H/Wの中の記録だけだ、、、

 削除しますか、、、、はい、削除して下さいと聞こえる、、、

 私達ももうすぐ削除されます、、、、

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2008年4月26日 (土)

成功と失敗の日々から、ブラックホール9、レベッカへ

001   新天地を目指す船には乗らない、私は此処に残り最後を見届ける事になった、、、、、 残務処理を行うが数年後には消滅する職場だ、

 今の私は充分だろ、、、多分その頃には私は会社を退職する事になるからだ、、、この方が良い、、

 もし新天地を目指す船に乗ったなら私は妄想に悩まされ眠れないに違いない、、、

 マッダレーへの坂道を駆け上がり最初に青い芝生の感触を愉しみ狂おしいまでに咲き乱れるツツジの匂いに目眩を感じながらさっきまで其処に居たあなたの気配を探すだろう、、、

その情景、感覚は今が始めててはない以前に同様な経験をし私は古巣に帰る夢に苛まされた、、、その日、私は事前の説明も内示もなく突然部内の別の課に異動を言い渡された。

 本当に突然の事だった、

 課長に○○課に行くよう言われ私は身一つで其処に向かった、、、

 私は其処に以前から居たように電話を取り応対する、伝票を書き書類を片付け一時間前まで居た職場に書類を持って行った、、、

 私がさっきまで居た場所には既に代わりの若い女の子が居る、私の居場所は其処には無くなったのだ、、、帰りはロッカーに入れた着替えと鞄を持って新しい居場所に戻った。。。

 一年以上、私は元の居場所に戻る夢を見た、辛い誰にも打ち明けられない夢だ、、

 幾つもの部屋を抜け階段を上がり降りし元の職場に戻る道を探した、遠くに、窓の向こうに一緒に仕事をしていたAさんを見付けるが其処に辿り着くことが出来ない、、、

 私は思う、あれと同じ様な夢を再び見なければいけないのなら居残るのは幸運かもしれない、少しづつ迫り来るブラックホール、、、足下にひび割れが出来ているのを感じる、、、

 

 

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2008年4月19日 (土)

成功と失敗の日々から、ブラックホール8、決定権と拒否権

 Photo 「○○の事業撤退に伴い、、、」 会社幹部は新しい職場の保証を告げ去ったが、、、

 「希望地はありますか。」 と面談時に尋ねられたが私は応えられなかった、

 何とかやっとの思いで、働き続ける意志を会社側に伝えた。

 強い意志で自身は何処でどんな仕事に就きたいかをはっきり言える自信がなかった、、私は面談を終え自己嫌悪に似た感情を押さえねばならなかった、、、、

 ある日、、

 「私は会社との面談の時に自分の能力を活用したいので雑務は出来ませんと言いました、職場の清掃は私の業務ではありませんしそれを会社は認めてくれました、契約書にも明記しています。」 とその派遣の女性は眉を寄せ課長に抗議をしてきた、、 その派遣の女性Aさんを監督するBさんが私の所にやって来てAさんの業務依頼の見積書を見せて欲しい言ってきた、、、「彼女は事務補助で雇われたのではなく総合職です、依頼の仕事は、、」 

 私は困惑するBさんに宴曲に発注の見積書は見せられないと断りを伝えた、「貴課の課長の確認を取って業務依頼をだしています。」 即ちBさんも立場上それに近い、、、、暫くして管理監督の課長がやって来て見積書の改訂をするように言ってきた。

 何故、大問題?となったのかと言うと、私が配膳室の清掃当番にAさんを加えたからだ、、、同じ立場のBさんは予め総合職の監督と言う立場を言われていたので雑務?を外していた。

 些細な緊張が流れる、、否、自尊心を堕落させてはいけないと言う緊張がその職場に蔓延する、、そうだ一般職(正確には事務補助)で雇われていないという立場の高見から降りてはいけない、各々の自尊心がその職場に浸透をした。

 Aさんの強い意志は何にましても敬意を払うべきだ、、、

 雑務は計り知れなくある???、、、各々の机上の清掃、足下のゴミ箱の回収、職場の整理整頓と清掃に廃棄書類の分別と搬出、、、その職場の雑務を行うために一人のパートの女性が雇われた。。。。。。。若い娘さんはメイドの様に働いていた。

 物語は起承転結が付きものだ、、、何事も順風満帆と行かない、メイドさんは直ぐに寿退職をしてしまい時代の流れか直ぐに人員補強を許さなくなっていた。。。

 その職場の課長がやって来て言う、、、、「、、、すまないが、、、」

 ゴミ箱には生ゴミこそは入っていないが酷い匂いがしてゴミがぎゅうぎゅうに押し込まれていた、、私は悪臭に耐えながらゴミを回収する、そしてAさんの足下のゴミも平然と回収をした、Aさんは顔色一つ変えず仕事に没頭する、、、、私も同様だ。

 私は彼等の職場に縛られては居られない、、、、

 私は幾つもの職場の仕事を受け持っているので多忙だ、ついつい存在を忘れてしまう、、

 先のゴミを回収してから一ヶ月が経ったある日、、その傍を通りすぎてまたも酷い匂いがしているのに気付いた、、、、気付いたがその日は超が幾つか重なった様な多忙な日だった。

 何か悲鳴が聞こえたが構っていられない、、、、

 次の日、ゴミは回収されていた、そして課長が再びやって来て週末にはゴミを捨てて欲しいと言ってきた、、「Aさんの足下から、、、、」  私はその言葉に怖気が走った、、、

 決定権と拒否権、、、今の私に残されたのは拒否権だろうが使う意志はない、、、仕事を続けるなら会社が示す内容に従うしかないのだ、、、そうなのだ、何が問題かは自身が一番よく知っている同じ条件で今の収入を保ちたければ拒否権は使うのは得策でない。

 この職場がブラックホールに飲み込まれる迄、否新しい船に乗り込んでも一所懸命に自分を鞭打ち仕えねばならない、、、転々と我が身を落としワーキングプアに成る訳にはゆかない。

 

 

 

 

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2008年4月17日 (木)

成功と失敗の日々から、ブラックホール7、パーツ

Photo  ガラス張りの会議室から普段はあまり見る事がない階下の現場を見下ろしたら骨枠だけの作業ラインが見えた、、、

 ほんの少し前までは様々なパーツを装い大勢の召使いを従え刻々とノルマをこなしていたのに、今、、、哀れな有様に私は思わず視線をそらした

 私達はあの(王様)ラインを動かしていたパーツなのだ、、、

 「☆☆が足りないので明日までに納入して貰えるよう手配をしてくれ、、」 とAAさんより言われるが、、、「発注から納品には最低でも一週間はかかります。」 と私は困惑して応える。

 悪戦苦闘、☆☆のメーカー担当者と交渉する、、発注担当の購買部にも交渉、、何とかトヨタのカンバン方式みたいなシステムを作り上げた、、、

 初めのうちはなかなか思うようにシステムが作動しない?、、ある時なんか5ケース(50個)の発注をしたのに納品は何と500ケース(5000個)が納品された、、、象さん一頭分が納品所に置かれていた。。。。。。

 私達は王様ラインに仕えていた訳で、王様の要望に合わせて自分のパーツを作りかえていた、周囲の変化に鈍重では何時不要とみなされ部品棚に押しやられるか分からない、、

 現品棚には不要品が箱に放り込まれ廃却を待っていた、、「今度の大掃除には分別して不燃物とリサイクルに分けて措いて下さい。」 私はそう言ってAAさんの許を離れた。

 月曜日は納品、火曜日は発注、水曜日は伝票受け取り、木曜日は整理整頓清掃、金曜日は廃棄、、、

 私と言うパーツは現場を動き回る、、時には疲れるが少々の充実もある?

 だから、、、「本日をもって○○事業を撤退する、、」 と会社幹部が言った言葉を改めて噛み締め自分の居場所が分からなくなる時がある、、、、

 

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2008年4月12日 (土)

成功と失敗の日々から、ブラックホール6、保留

191  「本日をもって○○事業を撤退する。」 その言葉に自縛されている、、、、夢戯れ言ではない少しずつではあるが終焉の為の作業が進んでいる、、、、

 最終出荷が完了するまで様々な作業ラインが動いている、当然だが私の仕事も変わりなく続いている、、、期末の支払いを全て完了させた、、、

 そして最後に成るだろう短くて新しい期を迎えたのだが、、、、、

 「この計上は、、、」 と課長から前期の支払いリストを見せられぽつんと一件だけ上がった○○百万の説明を求められた、、

 ああ、それは、、「海外販売の委託費の海外送金、、、」 だと説明をする、何時も期末に半年分の委託費のINVOICEが送られてくる、、、

 課長は何でと言う顔をしている、、、私は課長の指示通りにその費目で処理をしたのだと説明をしたが、、、、私と課長はそれぞれの行き違いを直ぐに理解をした、、

 最初の保留、、、今まで私の居る管理課が部の費用を全て掌握していたのだが昨年課長が替わった時に費用は担当課が処理をする事になったがその時海外送金の担当課を保留した。

 第二の保留、、、海外送金と一般委託費の区別をしていたのだったが、、前回処理をした費目をそのまま使うか保留した、、、経理に確認の必要があったがそのままになっていた、、

 第三の保留、、、「前回の費目と同じ。」 とそのINVOICEを受け取った時課長に言われる、「前回通りですね。」 と私は復唱したが、、、確認すると課長は言って保留となった。

 何回も保留を繰り返しその都度指示が出るとどれが正しい指示か分からなくなってきた、、明確な指示を思い出して処理をしたつもりだったのだが、、、最初に保留した担当課の指示を聞き落としたのだろう、、、、ぽつんと一件だけその費用が残ってしまった、、、

 課長は苦笑して経理に説明の電話を入れ、「大丈夫、最終は部内の費用で処理される。」と私に説明をしてくれた。。。ま、あと二ヶ月もない存在だ、失策は水に流そう????

 私は未だ保留に成っていないか周囲を見回した、私達の職場がブラックホールに飲み込まれ消滅した後、請求書だけが宙をさ迷っていたのでは困るだろう、、、

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 保留が一件あった、、、、

 「本日をもって○○事業を終息する。」 と会社幹部が告げ去った、

 前日私はGWの旅行計画を保留していたのだった、宿の申し込みが二ヶ月前からだった、、、

 「次週再度確認、それまで保留。」 

 しかし翌日の事変にGWの旅行計画を忘れていた、、

 今年は中止にするか、、、

 今は、浮き立つような愉しさ、その気にならない、、、

 心の奥に、ブラックホールが広がっている、、、、

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2008年4月 8日 (火)

成功と失敗の日々から、ブラックホール5、彼女の悩み

 Photo_2  「本日をもって○○事業を撤退する。」 と本社の幹部に告げられ、動揺しない者はいないだろう、、

 「今朝、新聞の家庭欄を読んでいたら、、、」 と彼女は言った。

 今の自分達とよく似た状況の人生相談が載っていたという、相談者の歳も私達と同じで永年勤めた会社が倒産したが幸い直ぐに再就職が出来た、、しかし仕事に集中が出来ずむなしさと寂しさに襲われると相談をしてきたのだとか、、、、

 「何か、我が身と重なる相談みたいで、、、」   

 私はその新聞を取っていないので彼女から聞いた内容で判断するが、、、、、

 彼女が言うには世間には就職がままならない人が大勢居るのだから不平を言わず仕事に集中する努力をしなさいとか、、、、確かにそうだが、、

 相談者はその位は理解をしているはずだ、それでも悩んで相談をしたのだろう、、、回答者(助言者)は一歩進んだ助言をしたのだろうか、気になる所だが彼女からそれは聞けなかった。

 世間にはもっと大きな悩みを抱えている人がいるのだから不平を言うなと言われると私としては不安と言うブラックホールの淵にいる人の背中を押す様に思えて仕方がない、、、

 数ヶ月後、、私もその相談者のようにブラックホールの淵にいるのだろうか?

 自分自身は問題を解決できるのだろうか?

  

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2008年4月 6日 (日)

成功と失敗の日々から、ブラックホール4、白旗は揚げない

Photo  「本日をもって○○事業を終結する。」 と会社の幹部は言った。

 私達は他の事業所に移らなくてはいけない、「行く先に希望があれば、、、」 と一応説明されたが、、、、、配置は会社が決めるので私達のこれからの人生は会社が握っていると言って大げさではない、、

  専門職や総合職の資格もない事務補助が私の仕事だ、、二十、三十の若さなら他の事業所での引き取りもあるだろうがこの歳ではお声も掛からないかもしれない、、、

 「どうする?」 と同じ仕事をしている別の部署の彼女に尋ねられる。

 「どうすると言っても今は沙汰があるのを待っている。」 私が働き続ける意志があると知って彼女は悩みを打ち明けてきた、、、彼女は私より四五歳年上なので悩んでいたのだった。

 此処にもブラックホール、、、

 即ち、定年前の早期退職を選ぶかどうかだ、、、、 

 何故、退職なのか、、、理由は明白、新天地での仕事と人間関係の不安だ、、

 色々な不安が襲う、不安というブラックホールに飲み込まれそうだ、、、

 「私も今辞めたいよ、でもね、、」 行く先も決まらないうちに白旗揚げて逃げ出すのは速いと私は格好を付けて言った、私はそう言って自身の奥で逡巡していたものが固まったような気がする、

 そうなんだ、そうなんだ、何もしないで逃げ出したんでは後悔する、、、逃げ出す考えは半年先でも良いはずだ。。。今はそれが良策か、、

  

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2008年4月 5日 (土)

成功と失敗の日々から、ブラックホール3、強者と敗者

Photo_2 「本日をもって○○事業を終結する。」 と本社の幹部は言い去った、、、

 「お前はもう死んでいる、、」と言ったケンシローと同じ決め言葉を投げ付けられたのだ、、、、私達も死を言い渡された、、

 「こんな会社は潰れてしまえ、、、」 と呟いた課員が居た。。。。。

 半年前から不眠で通院しているAさんは几帳面な人だった、、、仕事に忙殺されてストレスを受けたとは思えない、、、彼が不満を言い出したのは二年前頃か、、最初は昼食だった。

 会社の給食は不味いと言い出した、「下請けの○○社で出される昼食はもっと美味い。」 

 今思い起こすとその頃に職場の再編成があり別の課と合併した、、Aさんは昔その課に居た。

 私の職場には働く人と何をしているのか不明の人に二分されている

 必死で働く?  Aさん、、、、、、

 一日微動だにしない?  Bさん、、、、

 Aさんのストレスの原因がはっきりしたのが一年前、、、、誰にも聞き取れなかったが席が向かい合った私には彼の呟きが聞き取れた、、「、、、、、お前なんか死んでいる。」 だった、、、周囲がAさんを宥めると何時しか会社があるから彼奴がXXXXと言い出した、、、

 結局Aさんは会社を退職した、、

 「Aさん、退職するって本当?」 とBさんは私に尋ねた、「転職と聞いていますが、、」 と私は応えた、、、Bさんはどうしてだと言う驚きの顔をして私の傍を離れて行った、、、、

 勝者と敗者を判定するのに立て板に水と言う言葉を引用するのは間違っていると知っているが、、、BさんがAさんの怒りの言葉を聞かなかった、或いは感じなかったとは思わないがあるとすれば聞き流していたのか、、うーーーーーーーーっと唸りたくなる、そう言う事もあるんだ、、、

 「こんな会社潰れてしまえ。」 と言ったAさん、、、、、今頃は勝者の笑みを浮かべている?

 私達は今は敗者だ、最低のランクに格付けされ再生不能と見なされた、、、ゴミ投棄場所として将来はブラックホールが利用されるんだろうか、、、

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成功と失敗の日々から、ブラックホール2、白日夢

Photo 「本日をもって○○事業を撤退する。」 と本社の幹部は言って去った、、

 あれから一ヶ月が経ちブラックホールがはっきと見えてきた、、、

 私は現実と白日夢の中にいた、、、、脱出用の宇宙船は確保されているというが行く先は定かでない、、船に乗る不安より消えゆく星への執着が絶ちがたい、、、

 「残す物は、、、」 ○○事業のノウハウのみ、、、それ以外は全て破棄せよ、、

 「見苦しきもは掃き捨てよ、、」 平宗盛は敗戦が明白になると乗っていた船を片付けたと聞く

 私達も職場を出る時、建物を明け渡し去る時、星を脱出する時見苦しくなく去らなくてはいけないのだ、、、、全てを0にするには、、、

 「あの電話回線の解約は頼んだの?」 と課長に尋ねられる。

 以前、通信費の明細を調べていて不明な回線を見付けた、、、かなり以前に回線を引いたのだがレイアウトを繰り返す内に存在を忘れ去られて幽霊回線となっていた、、

 その時使われていない数回線の契約を解除したが一回線のみ残った、、解約を申請した月に使用料が上がったのだ、、、「誰が何処にかけているんやろうか?」

 幽霊回線を調べたが何時誰が何の為に引いた回線か分からなかった、、NTTさんに聞けば通話記録や契約者が判明するのだろうがあの条例の為に聞くことは出来なかった。

 「こうねれば功罪やね、、」 私は呟いた、そうだ、回線解約の大義名分が出来た訳だ、、、

 白日夢、、

 私は誰も居ないはずの古巣にダイヤルを回す、、

 「もしもし、、、」

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2008年4月 3日 (木)

成功と失敗の日々から、ブラックホール

184 DVD戦争が終わって数週間後のある日、、

本社の幹部がやって来て、「本日をもって○○事業を撤退する。」 と言って帰って行った、、、、、私達は企業内失業をした訳だ。

あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー! って溜息を突いていたいが、現実は期末の忙しさと最後の納品に会わせて日々忙殺されてた、、、、

 昨日まで一緒に働いていた派遣の人が去る今日は分散していた職場が閉鎖された、、少しずつだが自分の居場所が無いのだと悟る、、、、

 私は夢を見た、、、

 私達はその星に住めなくなり何艘もの宇宙船に乗り込み長年住んだ星を飛び出した、、、私は隣に居た見知らぬ人に言った、、、「星がブラックホールに吸い込まれるまで未だ三百年はある、逃げ出すには速いのではないのか?」  

 その見知らぬ人は早い方が良いという。 「撤退が遅れると四方から狙われる隙を与える、、、」 私がその言葉に悩んでいると、「何とか住めるかもしれないが利益を求めて侵略者が押し寄せる、肥大した社会では弱い人間は生き残れない。」

 私は複雑な思いで外を眺めていた、、半世紀以上その前を通っていたのにフェニックスが切られ撤去されていたのに気付かなかった、、切られた理由は大きくなり過ぎ倒壊の恐れがあるとか、、

 何だかめちゃくちゃな夢だった、、、、

 事業撤退は何年も前に示唆されていたからそれが現実に成っただけだ、人に言わせれば会社が倒産し失業したのでないから文句を言うなと言う、、、

 目が覚め私は天井を眺め呟いた、、、「ブラックホールか、、、、」 私はそう呟いてもうすぐ閉鎖される場所に置いた備品の撤収を早く済まさなくてはいけないと考えた。

 

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